四季折々

~感じるままに~

梅雨明けは近いかも

2016-07-16 08:43:21 | 写真・花

今朝は爽やかでした。
湿気は全くないようでした。
青空の色は真夏の色に見えました。


諸木川沿いの道から高陽B団地方面を眺めたものです。(5:55撮影)


花が散り始めて、梅雨入りを知らせていた栗の木、今ではもう実がこんなに大きくなっていました。


度々避難勧告が出ていた八木方面(向こうの山の麓)の空にも青空が広がっていました。(6:16撮影)

今日の予報は「くもり」とか。 今(8:40)は少し薄雲が広がってきました。
今日、明日ではないかも知れませんが、梅雨明けは近いように感じました。

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薄紫VS黄色

2016-07-15 12:55:34 | 写真・花

薄紫色の花と黄色の花が競うように咲き誇っていました。
VSではなくて、お互いを引き立たせるように咲きあっていたのかも知れません。
どんよりした空模様の朝でしたが、爽やかさを与えてくれました。









畑に植えられていました。雑草の緑の中で2つの花が一際目立っていました。

薄紫の花は、「ユウゼンギク」又は「ボルドーギク」のようでした。
ネットで調べてみても、同じような花でよく分かりませんでした。
ユウゼンギクの方は葉が茎を抱いているとのことでした。写真では分かりませんでした。

黄色の花は、キク科のヘリオシプス(姫向日葵)で別名キクイモモドキのようでした。
ただ、ヒメヒマワリとキクイモモドキは違うという説もありました。???です。

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大ショック・・・ブドウ裂果

2016-07-14 17:15:49 | ぶどう・野菜

安芸クイーン(ブドウ)の実が大量に裂果してしまいました。
折角いい房ができつつあったのに、大ショックでした。
先般来の長雨のせいだと思います。配慮が足りませんでした。


こんな状態になっていました。この房は3粒程度なのでまだましな方でした。


こういった状態のものは房ごと切り落としました。


裂果している粒をすべて摘粒したところ、大歯抜けの房になってしまいました。
約80房のなかでまともな房は10房程度になってしまいました。


こんなに摘粒(房)しなければならない状態でした。測ってみると4.5㎏もありました。

裂果の原因はいろいろあるようですが、一番大きな原因は雨のようです。
大量の雨が降り土壌の水分が過剰になると根から急激に吸水するためのようです。

例年は、実の色づきが進んできている頃に大雨が予想される時、根もとにシートをかけていました。
まだそんなに着色が進んでいないので大丈夫だろうと安易に考えていたのが失敗でした。
例年に比べ雨の日が多く、また短時間に大量に降ったりしたのに・・・配慮が足りませんでした。

コメント (2)
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梅雨明けを待っている花

2016-07-13 17:06:18 | 写真・花

ヒマワリ(向日葵)が梅雨明けを待ちこがれているようです。
この花はやはり、青空とギラギラの太陽が似合いますね。
しかし、もう少し辛抱しなければならないようです。






今日午後、別々の場所で撮ったものです。 
いずれもしょんぼりしているようで、青空の下だったらきれいだろうと思われました。

ヒマワリの名の由来は、「太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回る」といわれたことからだそうです。
ただし、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。
通常はさえぎるものがなければ東を向くそうです。

花言葉は「私はあなただけを見つめる」だそうです。
早くギラギラの太陽を見つめさせてやりたいものです。

なお、広島の梅雨明けは、平年は7月21日だそうで、昨年も一昨年も7月20日だったようです。
今年もたぶん、あと1週間の辛抱と思われます。

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広島でも赤鬼が !

2016-07-12 11:06:48 | 写真・花

いつも拝見しているブログに鬼ゆりが載せられていました。
大分の方で、7月10日付けで載せられていました。
広島でも咲いていました。広島と大分地方は、ほぼ同じような気候のようです。







自宅近くの県道沿いの山際です。今朝5:40ころ写したものです。
昨夕5時前頃通ったときはまだ咲いていませんでした。今朝開いたようです。





少し離れた位置にある民家の庭からものぞいていました。(6:20頃撮影)

赤い花びらに不気味な感じの黒い斑点模様、
これが「赤鬼」を連想させ、オニユリ(鬼百合)という名がついたのだそうです。

葉の付け根に、黒紫色の実のようなものがついています。
これは「珠芽(ムカゴ)」だそうです。オニユリはこのムカゴで繁殖するそうです。
日本にはムカゴをつけるユリは、このオニユリしかないそうです。
似た花のコオニユリはムカゴをつけないそうです。

ところで、一番下の写真の向こうに見える山は、鬼ヶ城山(おにがじょうやま、737.3m)です。


鬼ヶ城山方面の眺望です。下の町並みは芸備線の中深川駅~上深川駅付近一帯です。

今朝は、朝から鬼と名のつく自然とたて続けに出会いました。
我が家の“おっかない“さんもちょっと機嫌が斜めのようで、“鬼?”に見えています。
今日は気をつけなければいけないようです。

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