いつも拝見しているブログに鬼ゆりが載せられていました。
大分の方で、7月10日付けで載せられていました。
広島でも咲いていました。広島と大分地方は、ほぼ同じような気候のようです。
自宅近くの県道沿いの山際です。今朝5:40ころ写したものです。
昨夕5時前頃通ったときはまだ咲いていませんでした。今朝開いたようです。
少し離れた位置にある民家の庭からものぞいていました。(6:20頃撮影)
赤い花びらに不気味な感じの黒い斑点模様、
これが「赤鬼」を連想させ、オニユリ(鬼百合)という名がついたのだそうです。
葉の付け根に、黒紫色の実のようなものがついています。
これは「珠芽(ムカゴ)」だそうです。オニユリはこのムカゴで繁殖するそうです。
日本にはムカゴをつけるユリは、このオニユリしかないそうです。
似た花のコオニユリはムカゴをつけないそうです。
ところで、一番下の写真の向こうに見える山は、鬼ヶ城山(おにがじょうやま、737.3m)です。
鬼ヶ城山方面の眺望です。下の町並みは芸備線の中深川駅~上深川駅付近一帯です。
今朝は、朝から鬼と名のつく自然とたて続けに出会いました。
我が家の“おっかない“さんもちょっと機嫌が斜めのようで、“鬼?”に見えています。
今日は気をつけなければいけないようです。
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山の赤鬼ゆりさん、自宅の赤鬼ゆりさん。
今、あっち こっちでよく見かけますよね。(大分弁です)
我が家の 赤鬼も真っ赤に色づいています
少々枯れかけてますが(笑)
広島弁も「あっちこっち」です。
我が家の○○はかなり枯れかけていますが、しぶといようです。
お陰で助かってはいますが・・・。