ぶどうの粒が大きくなってきました。雨や害虫や鳥から守るなどのため袋かけを行いました。
袋かけの前に、摘房と1房に30~35粒になるように摘粒を行いました。
かなり思い切って出来の悪い房はをカットしたつもりですが、数えてみると丁度60房ありました。まだ多すぎるようです。
芽吹きし始めて40日そこそこで、こんなにぶどうらしくなってきました。成長の早い果樹です。
収穫できるようになるのはお盆明け頃です。楽しみです。
1本の新梢に2房ついているものは1房にすべきですが、忍びないため残した梢があります。
窓付きの袋ですから色づきなどの成長の度合いがチェックできます。
房を多く残し過ぎると、糖度や色づきが悪くなります。ちょっと多すぎるような気がします。
これから、成長の悪い房は思い切ってカットしていこうと思っています。
田舎に梅の木が1本あり、冬に剪定したり寒肥を入れたりしています。今年はいい実がたくさんなっていたので収穫に帰りました。梅は収穫できたのですが、畑は、猿や鹿に荒らされていて、がっくりと力が抜けました。近所の人の話では最近はハクビシンも出没しているとのことでした。
市販されている梅のMサイズくらいの大きさです。今年は粒のそろった梅がたくさんなりました。
ズッキーニが一本大きくなっていて、その上にはほかに雄花、雌花がたくさんついていました。
20㎝くらいで、もう少しおいておきたかったのですが収穫しました。
ジャガイモ畑は、猿が網をくぐって入ったようでズダズダに荒らされていました。
もう一方の畑には鹿が侵入したようで、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、スイカなどの芽が食い荒らされていました。がっくりと力が抜けてしまいました。田舎での野菜づくりはだめのようです。