涼しそうに見える(た)黄色の花と出会いました。
花茎3センチくらいの小さな花が、まとまってたくさん咲いていました。
調べてみると「ルドベキア・トリロバ」とか。舌をかみそうな名でした。
つぼみもたくさんついており次から次に咲くようでした。
原産地は北アメリカで、日本へは昭和時代の初期に渡来したそうです。
栽培されていたものが逸出し、北海道から沖縄にかけて野生化しているそうです。
和名は、三葉大反魂草(ミツバオオハンゴンソウ)というそうです。
また、別名、大三葉反魂草(オオミツバハンゴンソウ)ともいうそうです。
写真では分かりませんが、茎の下部にある葉が3裂していることから、このような名がついたそうです。
そういえば、「昨日も同じような花を写した」と、ふと思い出し探したところありました。
花びらの長さが違うようですが、同じ仲間のようです。
ルドベキアの種類にはいろいろあるようですが、名前は分かりませんでした。
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