昨朝の早朝ウォーク中、ゴマ(胡麻)の実がたくさんなっている光景に出会いました。
一段高い畑を見上げて写したものです。
一段高い畑を見上げて写したものです。
階段があったので上がってみると・・・
こんなひと畝 ↑ と、もうひと畝 ↓ 植えられていました。
こんなひと畝 ↑ と、もうひと畝 ↓ 植えられていました。
どちらも、それぞれの茎にびっしりと実(サヤ?)が生っていました。
こんな実でした。
このそれぞれのサヤの中に種(ゴマ)がたくさん入っているようです。
草丈は80 ~120㎝くらいでした。
ここは、以前通ったことがあり、2週間前(9/7)にこのゴマの花を写していました。
下から順々に開花、結実していったようで最後近くの花でした。
1本だけこんな茎もありました。
こんな実でした。
このそれぞれのサヤの中に種(ゴマ)がたくさん入っているようです。
草丈は80 ~120㎝くらいでした。
ここは、以前通ったことがあり、2週間前(9/7)にこのゴマの花を写していました。
下から順々に開花、結実していったようで最後近くの花でした。
1本だけこんな茎もありました。
この花は、全て冒頭の1~2枚目の写真の畝に咲いていたものです。
花の色は、種(ゴマ)の色とつながりがあるそうです。
白ゴマに白い花が、黒ゴマには淡いピンクの花が、茶ゴマには薄紫色の花が咲くそうです。
この花は淡いピンク色なのか、薄紫色なのか?よく分かりませんでした。
花の色は、種(ゴマ)の色とつながりがあるそうです。
白ゴマに白い花が、黒ゴマには淡いピンクの花が、茶ゴマには薄紫色の花が咲くそうです。
この花は淡いピンク色なのか、薄紫色なのか?よく分かりませんでした。
ゴマの歴史は極めて古く、およそ5,000年以上前には既に栽培されていたそうです。
起源については諸説あり、アフリカのサバンナが起源というのが有力だそうです。
日本では、縄文時代の遺跡からゴマの種が出土された事例があるそうです。
「干ばつに胡麻の不作なし」と言われているようです。
そうしたことからも古くから栽培され、
食用だけでなく燈油としても利用されるなど、人類の進歩に大いに役立ってきたようです。
素晴らしい植物ですね。