シックな色に変身中のアジサイ(紫陽花)に出会いました。
秋深くなった頃、花屋さんに出回る、切り花の「秋色紫陽花」のように変身中のようでした。
昨朝06:30頃写したものです。
民家の塀の上からのぞいていました。
こんな光景も見られました。
こちらは、変身中の紫陽花にお世話になり、無事変身したようでした。
民家の塀の上からのぞいていました。
こんな光景も見られました。
こちらは、変身中の紫陽花にお世話になり、無事変身したようでした。
アジサイ(紫陽花)の花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。
ピンクや紫だった花は徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、
これを、「秋色紫陽花」というのだそうです。
ピンクや紫だった花は徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、
これを、「秋色紫陽花」というのだそうです。
これは6月頃の花が咲いているときの色の変化とは別のもので、
シアニジン系アントシアニンという色素が関係しているそうです。
花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる“老化現象”のひとつだそうです。
ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな「秋色紫陽花」になるのではなく、
日照や水分量などさまざまな条件が必要なんだそうです。
普通はほとんどが枯れた状態になってしまうそうです。
実際に、昨日はすぐ近くでこんなに枯れている紫陽花の花にも出会いました。