昔懐かしい草(花)と出会いました。
カヤツリグサ(蚊帳吊草)です。別名:マスクサ(枡草)とか。
こどもの頃、茎を割って蚊帳の形を作って遊んでいたことを思い出しました。
昨朝06:30頃出会いました。
道ばたの草地に生えていました。
茎を切ろうと試みましたが、切れないので引っ張ってみると簡単に抜けました。
帰って茎の両端をカットして、思い出しながらやってみました。
茎は三角形です。カットした片方を二つに割り、そのまま下の方まで裂き・・・
茎の反対側からは三角形の違う辺を同じように裂いて・・・
上下違う端を持って広げると、こんな形になりました。
この形が蚊帳を吊った形に似て見えるので、カヤツリグサの名前がついたそうです。
別名マスクサ(枡草)の枡にも見えました。
ところで、今では網戸などが普及しているので、蚊帳は吊ることはないだろうと思いましたが・・・
ネットで検索してみると、ネットショップでたくさん販売されていました。
今も需要はあるようでした。
「toolbox」さんの写真を借用しました。
日本の夏の風物詩、蚊帳。との説明がありました。
カヤツリグサ(蚊帳吊草)です。別名:マスクサ(枡草)とか。
こどもの頃、茎を割って蚊帳の形を作って遊んでいたことを思い出しました。
昨朝06:30頃出会いました。
道ばたの草地に生えていました。
茎を切ろうと試みましたが、切れないので引っ張ってみると簡単に抜けました。
帰って茎の両端をカットして、思い出しながらやってみました。
茎は三角形です。カットした片方を二つに割り、そのまま下の方まで裂き・・・
茎の反対側からは三角形の違う辺を同じように裂いて・・・
上下違う端を持って広げると、こんな形になりました。
この形が蚊帳を吊った形に似て見えるので、カヤツリグサの名前がついたそうです。
別名マスクサ(枡草)の枡にも見えました。
ところで、今では網戸などが普及しているので、蚊帳は吊ることはないだろうと思いましたが・・・
ネットで検索してみると、ネットショップでたくさん販売されていました。
今も需要はあるようでした。
「toolbox」さんの写真を借用しました。
日本の夏の風物詩、蚊帳。との説明がありました。