昔、「望」っていう女の子が好きだったことを思い出しました。
「またオンナの話か!?」と、ご忠告を受けそうですが、
いいえ、お茶の話です。
静岡の牧ノ原で「白葉美人」なるお茶が完成したそうです。
たまたま、試飲する機会があり、一服・・・
ん~、やわらかなみる芽の味わい。
お値段は?
5g/200円
ん~なるほど。
30g/1000円
ん~なるほど。。
100gだと、え~と・・・3333円
まあ、全国品評会入賞茶クラスの値段ですな。そう考えると、みる芽味も当然に思えますが、
安いか高いかはあなた次第です!
この「白葉美人」。静岡茶の被覆栽培したお茶とか。
以前、某お茶屋さんが「静岡が被覆するなんて何考えてんだ!!」と、鼻息を荒く
おっしゃっていたのが印象的すぎて、賛否がかなりあるんだな~と感じております。
が、この「白葉美人」、JAハイナンが仕掛ける【望~NOZOMI~】というプロジェクトのひとつだとか。
この「望」は、認証制度を設けてエンブレムを発行するとか。
以前から「誰でもわかるようにお茶に等級をつけたらどうか?」との消費者の市場調査もあり、
消費者側の目線での新しい試みだと思います。もちろん賛否はあるでしょうが。
そして、なんとこのプロジェクトには「NOZOMIガールズ」なるものが。
茶産地も独自の方法で様々な試みを試す中で、大消費地・東京はどうするか?が、
大きな課題になるのではないでしょうか?
そうです、今こそ!東京らしいスーパーモデル級の「東京都優良茶レディ」を
「いいかげんにしろ」
どうも、お後がよろしいようで。