恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

茶審査技術大会を終えた、いち団員のひとりごと

2008-10-07 15:25:22 | Weblog
こんにちは、平素お世話になります、まいっちんぐ舞野です


somewhere over the raibow・・・


虹の彼方に幸せはあるのでしょうか?

東京の青年団の先輩方に色々ご指導頂き、何回も練習を重ね、

ある程度お茶のことが分かった気になっておりました。


しかし、ふたを開けてみると、頭の整理がつかず悲しくなるような成績・・・


「木を見て森をみず」という言葉がありますが、お茶の本質を知ろう知ろうとして、近視眼的になっていたのかも知れません。


いやそもそも、木すら見えてなかったとさえ思えてきて悲しくなりました。


何はともあれ、お茶というものの奥深さを垣間見た気がした大会でした


ついつい、水戸黄門の印籠を見せられた悪代官のセリフが口をついて出ておりました・・・


「おそれいりました


この経験を生かし、お客様方が喜ばれるお茶をお届け出来るように、

これからも更に勉強していきたいと思います。

またご意見ご要望は、青年団までお知らせくださると嬉しいです。


よろしくお願いします。





今年大会が行われた、三重県・長島スパーランド内「スパードームです」