中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

日昇酒家 「中国料理」①

2013-11-24 05:42:28 | 西門通

日昇酒家 「中国料理」

「特徴」
1.はす向かいの八百屋、日昇商会が経営している料理店。
2.野菜は当然新鮮、吟味された物が並ぶ。ランチのデザートにフルーツなどが付く場合がある。
3.刀削麺の店として最初出発したが、現在はいろいろな物を扱っている。
4.定食タイプ4種・刀削麺とのセット4種類程度のランチがある。
5.最近は魚料理なども多く準備するようになった。

「ランチ」
開業杜氏は「ランチ」は実施していなかったが、現在ーランチ実施中680円

624円(開店セール2割引)マーラー削麺
 一昨日開業した日昇酒家が、開業セール(20%引き)をしていた。定食は出ていないが割引に惹かれて入店してみた。やはり刀削麺の店、いろいろなメニューが出されて良いた。グランドメニューを見ると、コースもある。
 今後ランチはどうするのか、定食は出すのか、と聞けば「落ち着いたら始める」と言う。まずは、おすすめの「マーラー削麺」を頼んでみる。店内は意外と狭い、椅子席22席程度。その分従業員の目が届く感じがする。
しかし、第一印象は大切。すいているのに相席を進められる。それもうら若き女性と・・。私はうれしいが相手には迷惑であろう(同意も得ていなかった)。まずはこういったところの配慮を従業員が身につけるべきであろう。「煮こみスペアリブ」を食べていらっしゃった。
 メニューを見ていると、「ファミリーセツト4800円」がある。紹介では2~3人となっているようであるが、3人でも十分な量と思える。開業当初であまり寝られていないのかもしれないが、グランドメニューを集めたもののとなっている、合計すればデザート分程度がサービスされる計算になる。
 さて刀削麺が登場。見ただけで刺激が感じられ一品。辛みを促す山椒も十分にかけられている。胡椒と山椒で辛みを出すらしいが当然ベースは唐辛子。その上に、味付けされた挽肉が乗せられ、チャンサイとほうれん草があえられていた。
 味はなかなかのものただ辛いだけではない。十分吟味されたスープに入れられていた。麺も丁寧に削られている。ある程度そろっている。スープがしみこみおいしい。お茶のサービスはないが、水が的確である。当然スープまで平らげる。
 780円が624円。この値段なら食べるが、割引がなければ、おじさんは食べないであろう。今後提供されるという「定食」に期待したい。
ランチ例)設定無し→週替わり4種程度680円

 

 

 

 

 

日昇酒家の改装が終了。何かサッパリした感じがする。ちょっとしたカフェの雰囲気。

日昇酒家は夏に優しいサービス。麦酒が半額。まして「何杯飲んでもどうぞ」の文字。

日昇酒家(西門通り)でも500(ワンコイン)円ランチが登場。

日昇商店(西門)の前に「魚」。店頭でまして歩道において販売していた。さすが中華街。

西門通り「日昇酒家」は、おいしいランチを提供してくれる店

 

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