
栗と南瓜の饅頭。季節感のある饅頭が準備されていた。店内では、いろいろなものを準備している。この時期ギフトも盛ん。萬珍楼のおいしいものを自宅でも味わえる。 店の案内によると、老舗中の老舗。萬珍樓は横浜中華街と共にあり、安政6年(1859年)欧米列強の圧迫に徳川幕府は横浜を開港、その後明治維新による文明開化を機に発展してきた。清国領事館が開設され、三国志演義で有名な関羽様をまつった関帝廟もこの当時明治6年に建立されました。明治27年以降、中国の国父「孫中山」は度々この中華街を訪れ華僑のための学校を創立しました。“萬珍樓”の看板が掲げられたのもちょうどこの頃の事でした。
萬珍楼のディスプレイは私の楽しみの一つ。夏の時期にはギフトも出されていた。
萬珍楼売店、季節毎のディスプレイが楽しみな店舗。中華街らしい「プディング」
土産物と言えば萬珍楼売店も外せない。定期的なティスプレイは健在。
「萬珍楼」の売店は季節のものが提供される。新年餅は、萬珍楼独特の味も楽しめる食べておきたかったが?
私が中華街でおすすめする店2018⑤ 萬珍楼 中華街大通りで君臨する老舗料理店。調度品も素晴らしい。
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