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中華街のランチをまとめてみた その55「上海路2」 謝甜記弐号店「広東」

2021-03-21 09:04:12 | 上海路

謝甜記弐号店「広東」①  045-664-4305
上海路「謝甜記弐号店」で『メニューに無い料理を楽しむ会(昼版)』①

  謝甜記弐号店はいろいろ無理も利いてくれる店。私の場合、数回『メニューに無い料理を楽しむ会』として、気心の知れた仲間と数回、4000円と言う条件で、頼んでいた。今回は毎日文化センターの催し(講座)として実施。通常は、夜しかやったことがないが、昼に依頼した。

 10人程度の予定で健闘していたが、雪と寒さで直前に激減。最終的に4人となったが悪い顔もせず対応してくれる謝甜記の3姉妹・家族には頭が下がるばかりである。今回はいつもの条件に、「女性」「年配者」が多いと言う条件をお願いしていた。私も昼は初めて、どうなる物かと思い開始する。

 ゆっくり料理を出してくれねように社長の息子さん(現在はこの店の幹となっている)に頼む。まずは、スープ「フカヒレ海鮮スープメレンゲのせ」が出される。謝甜記で時々出すタイプ。スープの上に立つぷりのメレンゲがのせられ、彩りと味つけのために、ラー油がポイントとしてのせられている。

 メレンゲの下には、上質のフカヒレと葱を基本としたスープが入っていた。4人で取り分けるが、十分余る量の提供。皆さんおかわりも楽しむ事ができた。あっさりとした味、ふかひれの食感が十分に堪能できたスープでした。続いて前菜が出たが覚えて無い。

 次に出された物は、私も初めての料理「鮑とキノコの炒め物」1個の鮑をスライスした物に、中国野菜を交えた逸品。これは実に良くできていた。優しい醤油(オイスターソース)味。非常に上品に仕上げられていた。昨年移転したから店舗も一層おしゃれ。料理も変化があるのかもしれない。

 今度は珍しい一人一人に分けられた小さな蓋付きのスープ皿に何か入ってきた。今回のようなグループにはありがたい対応。空けてみると蟹の香りがただよう。「蟹と季節野菜の煮込み」蟹をベースに青梗菜、エリンゲなどがほどよい大きさで煮込まれている。見た目も食欲が増す一品。同席の方々も満足していました。

 今日は海鮮が多いらしい、次は「たこ・中国ソーセージの季節野菜炒め」。思想的には鮑料理と似ているが、食べて見ると塩味。素材を生かす料理でした。たこは非常に柔らかい状態で加熱が終了。アスパラと葱が味を引き立てていました。腸詰めのソーセージが絶品。味が付いており、タコと食べると相性も良いものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華街ではいろいろな宴会をしてい⑯ 久々に中華街で宴会。謝甜記弐号店で16人、奥のスペースを貸し切り。

 

「本日のコース」  珍しいメニューではなくなっていた。
➀オードブル(3種)クラゲ・鴨の燻製・叉焼
②フカヒレスープ・メレンゲ仕立て
③小籠包
④春巻き
⑤海老のマヨネーズ和え
⑥鶏肉のチューリップあげ・梅肉ソース
⑦牛肉(骨付きカルビ)のバーベキューソース
⑧お粥(五目海鮮)
⑨ザーサイ
⑩杏仁豆腐

 

久々の中華街やはり 謝甜記弐号店 でおいしいものを食べてみましょう 楽しく散策食事をする会(旧老舗・有名店を巡るランチ散歩)番外編 ネットでカルチャー齋藤
久々の中華街やはり 謝甜記弐号店 でおいしいものを食べてみましょう 楽しく散策食事をする会(旧老舗・有名店を巡るランチ散歩)番外編 ネットでカルチャー齋藤 記録


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