コース料理などにも必ず入るくらい、得意(おすすめ)料理としているのが景珍楼。食べて見れば非常に柔らかく、味が十分にしみたものを提供してくれる。私の観点からすれば、あずら肉が脂を感じられなくなっていれば合格品。あとは味が決め手となる。以前は蒸しパンで包むスタイルが多かったが、最近は季節の野菜柰ととともに食べるのが多くなっているのかもしれない。
景珍楼本店、やはりこの時期上海蟹、3000円でセットにしてもらった。
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5 「上海がに」
第22回 中華料理初冬の時期は「上海がに」やはり食べておきたいもの
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