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「中華街の魅力」は、gooブログの身勝手な閉鎖で6月で閉鎖します記事を
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以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。
20150912 横浜・史跡(碑)
神奈川県横浜市中区山下町
日本洋裁業発祥顕彰碑
みなとみらい線の "元町・中華街"駅の 中華街口 を地上に出たあたりに, ホテル・サンポートがある。ホテルの入口に 赤い台石に乗った 明治期の婦人像が飾られている。これが 洋裁業発祥の碑。
2004年2月に 地下鉄・みなとみらい線が開通し, ホテル・サンポートに隣接して 「横浜・中華街駅」の出口が新設された。その小さな建物は レンガ造り(風)の レトロな建造物になっていて, 壁面に 説明が書かれている。この場所にあった「ビンセンド商会」が 日本で最初の洋裁店であったらしい。
1863年 (文久3年) 英国人ミセス・ピアソンが 横浜居留地97番にドレス ・メーカーを開店したのが 横浜の洋裁業の始まりである。その頃から在留 西洋婦人は 自家裁縫のため 日本人袋職人・和服仕立職人を入仕事として雇い, これにより婦人洋服仕立職人が育った。 以来130有余年, 先人達の偉業を称え, その精霊をモニュメントに表徴して 永く後世に伝えるべく, 洋裁業発祥の地たる横浜に, 日本洋裁業発祥顕彰碑を建立する。「碑文」より
20250128 横浜中華街 本町通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月⑧ 記念碑
日本洋裁業発祥顕彰碑
横浜は洋裁業発祥の地。
1995年(平成7年)、みなとみらい線「元町・中華街駅」3番を出たすぐの場所に「日本洋裁業発祥顕彰碑」が建てられた。
1863(文久3年)、英国人ピアソン夫人が横浜居留地97番地にドレス・メーカー「サムエル・ クリフト支店」を開店したのが、横浜の洋裁業の始まりといわれる。
みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出入口の壁面は、婦人衣服裁縫所「ビンセンド商会」の建物外観のイメージを再現したもの。
横浜市中区山下町
横浜中華街の朝陽門(東門)の近く
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