中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

品珍閣(関帝廟)ではランチを過ぎでもおいしそうな「定食」が存在

2011-05-10 07:43:34 | 店の情報

①牛バラ②麻婆豆腐③豚バラ角煮④天津丼⑤五目焼きそば⑥五目炒飯⑦青椒牛肉絲⑧エビチリ、知勇か料理の代表角ともいえる定番定食。フカヒレスープもついているのでうれしい。不思議なのはどうして添え物が、豆腐?と言うことを除けば、ランチタイム以降ありがたい価格帯である。

「ランチのイメージ」
品珍閣 「中国・食べ放題」   ランチ
 食べ放題の店で、昼の粗利を稼ごうと「ランチメニュー」を出すことも多い。多くの場合、バイキングの一品にスープ・香の物・デザートをつける場合が多いが。この店は、おもしろい。白飯に変わり「炒飯」が用意されている。俗に言う他店ではセットとなっているメニューが630円。うれしい。
 雰囲気は、以前の高華楼と全く同じ。椅子等を入れ替えたようであるが、ほとんど現状利用を考えたらしい。何か働いている人も余り変化は感じ無かったのは私だけであろうか。やや店内を効率よくした感じは感じられる。
 開店直後だからだろうか、従業員は多い。空いているにもかかわらず、フロワーに3人もいる。いずれも日本語は片言。いろいろ質問しても的確な返答は少ない。しかし、中華街らしくて良い。お茶(ややぬるい)がコップに入れられて出された。
 ランチは5種。いずれにも炒飯がつく。「什景炒飯(五目炒め飯)」と「XO炒飯」があるが違いはさほど無いような気がする。多少具が少ないのかもしれない。玉子スープはだいぶ片栗が強い。どろっとしているがまずくはない。ザーサイは早めに出されるが、多少辛子であえられたもの。
 「白身魚の甘酢あんかけ+XO炒飯」は一緒に出された。共に熱々。当然ではあるができたてが提供される。横で2人客が食べ放題(1980円)をがんばっていたが、人数にあわせた量で提供されるようである。
 料理の具合は、ちょうど良い。揚げたての魚もまだ香ばしさが残る。玉葱とピーマンしか具がないのが寂しい。スープを飲み干そうとすれば「お代わりどうぞ」の一声。ありがたい。お茶も客の状況に応じてつぎ足してくれる。
ランチ)週替わりかもしれない
ランチ例)①坦坦麺②麻婆豆腐③ビーマンと豚肉の細切り炒め④白身魚の甘酢掛け⑤芝エビのチリソース630円。全て半炒飯がつく。

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