中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街で食べて見たい物を食べる①。「山東餃子(山東本店「広東道」)」 編集 | 削除

2014-08-02 06:01:11 | 広東道

今日は中華街で食べておきたい「庶民の味」と言うことで、3店舗(山東餃子・梅蘭焼きそば・ワンタン「大新園」)と言う考えで開始した。当然予約など取れないので、行き当たりばったりで店に入り、参加者でシェアしながら楽しむ方式である。

 
 まずは、山東餃子。最近、本店・新館がくっつく様に移転。大きなスペースになった。開店間際の店舗。入り口に往年のご主人が居たので、「餃子だけだけと良い」と聞けば、「いいよ」の一声。何せ9人スペースが必要である。そんな訳で迷惑をかけないように早めの入店。


 これから、まだ食べ無ければならないので、水餃子・焼き餃子・翡翠餃子をかく2皿注文。これだけでは申し訳無い(この時点で私ながらの十分な配慮)ので、ビール数本頼む。ところが注文に来た大きな女性が、「これだけ」の大きな声を上げる。「ハイ」と当然こたえる。


 すると客をにらみつけ「いやな客」という。中央に座った女性と目があったらしく、震えていた。以前からあまり印象が悪かったが従業員(確かこの女性は経営者の関係者だと思う)のしつけはひどい物。店舗を拡大するのはよいが、関帝廟で地道にやっていた時代を思い出して欲しい物だ。


 餃子6皿でも5400円ビールでも2000円弱。合計8000円程度の支払いとなる。ランチの時間にこれだけ注文すれば条文であろう。中華華街は「こんな物だよ(他店の方に申し訳無い)」うそぶいて、怖がっているメンバーの気持ちを安らえる。


水餃子・焼き餃子は何度か食べた事があるが、今日の気分もあるが、我が埼玉・千葉で人気の「ホワイト餃子」の方が美味しい。山東地方の特徴であるから案内したが後悔した。初めて食べた「翡翠餃子」は、見た目も食べても十分なもの。このサービスでは、廃れるのも時間のうちかもしれない。マスコミが変に取り上げるから、店も代わってしまうのだろう。


 その後、中華街の印象を非常に悪くしたメンバーは、これがトラウマとなったようである。最終的に請求されたのは9000円。勘定は合わないが文句をつける気もなくなっていた。珍しく2度々はいらない店ができた。

 

 

 
 
 
 
 

 

中華街 6  読売カルチャーセンター 第6回食べて見たい料理を中心に巡り土産物も楽しんでみましょう 


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