中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

牡丹園では、令和を記念した「カステラ1000円」を生み出したようである。

2019-11-19 08:20:43 | 香港路

おすすめとして、「牡丹園特製中華カステラ」「白麻婆豆腐」が出されていた。カステラには、令和の文字。お土産にもよいかもしれない。相変わらず店頭にはベイスターズの色紙がいつ敗紹介されている。野球選手も多く訪れる見せでもある。

 

 

牡丹園「広東・海鮮」  045-651-9168

「特徴」 1.中華街でカレーも楽しめる店舗(時々ランチにも出されるので狙い目) 2.女系の親族が営む店舗。気持ちよい応対をしてくれる。 3.地元ベイスターズがひいきにしている店舗。壁に多くの色紙が飾られている。 4.2階には「座敷」もあり10数名での宴会もできる 5.中華街で昔から続く庶民的な感じのする良店。

「ランチ」  650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)

 芸能人の色紙(特にスポーツ選手)が店中に張られているので,すぐ解る。表から見ても小綺麗であるが,もう一つきれいなのがママである。そういえば写真に収まっているのは必ずママであるような気がする。美形のママが切り盛りしている。広東料理のようであるが,いろいろなものが準備されており,楽しめる。味も強くなく付けられており,中華の強い味付けを嫌うひとには最適である。余計なことであるが,お嬢様も当然美形。  ランチは4種週替わりで提供される。加えて,香港カレーというのが非常に人気を得ているようで頼んでいる人が多い。4種とも「前菜系・揚げ物・煮物・炒め物」になっているので,4人で行けば小コースの雰囲気が味わうことができる。非常に丁寧に作られていると言うことが,食べてみれば解る。  1階は,狭い感じのする椅子席だが,2階に10人程度の椅子+座敷(20人程度)がある。宴会で使ったことはないが,落ち着ける雰囲気がある。コースは4000円からと高めの設定ではあるが,料理の内容をみれば十分頷けるものばかりである。小グループで2階を専用し,堪能したい。 ランチ例)A酢豚B牛肉とニンニクの芽炒めC五目炒めD香港カレー

 

 

 

 

 

牡丹園は秋の上海料理

意外と忘れている物「牡丹園」もランチが600円から食べられた。

このあたりで、500円台で食べられるランチ2009年度をまとめてみた。

中華街の楽しみ「香港路」

 

 


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