中華街をうろうろしていて30年はすぎてしまったようである。龍門も20年を過ぎたらしい。

市場通りで小さな店が開業し、当初は２階が飲食スペースという珍しい店舗だった。その後１階も改修し、１階にも客席が生まれ、入り易い感じになってきた。味もボリュームも満足できた店は、大通りにももう一店舗作ってしまった。こういう形で進化する店舗はありがたい。やはり中華街は資本に物を言わせて店舗をつくる業態は向かないであろう。50％オフは眉唾としても、海鮮おこげのコース1750円はお得かもしれない。 &n . . . 本文を読む

南門(ｼﾙｸﾛｰﾄﾞ)の饅頭屋がモダンになった。店名も｢華正華｣から｢萬金楼売店｣に変わっていた

そうか大通りで最近開業した萬金楼の売店らしい。売店までチェーン店は展開するらしい。しかし、いずれの店でも言えるのが、雇われ店員。意欲のない雰囲気がここでも感じられた。以前は、どんと饅頭が盛られた店頭。中華街らしい姿をしていたが、面影も感じられないようになっていた。       まだまだ饅頭だけで勝負している店もある。華正華(南門シルクロード)。 &n . . . 本文を読む