福満園を親会社とする｢福盛楼｣。やはり、四川料理が得意らしい。この時期辛い｢マーラーおこげ｣も。

　中華街の辛さは、辛いだけでは無い。きちんとした下味が特徴である。色は唐辛子で出しても最終的な所は山椒で辛さを出しているはずである。そのような自然の調味料を駆使して作られるので、辛さのある料理もある意味では心地よい食べられる場合が多い。この時期、多少辛さを求めてみるのも一考かもしれない。           ランチも興味 . . . 本文を読む

羽根付き餃子が得意な金鳳酒家、｢大フカヒレ姿煮コース｣があるが、写真と比較しても小さい？

中華街でもあまり紹介されている写真と違う場合が多いが、羽根付き餃子と比較してもだいぶ小さな｢姿煮｣が紹介されていた。青梗菜としても同様である。どちらかというと、｢おこげコース｣で十分である。どちらも50％オフ。この割引もあまり信用はできない。自ら見て、自ら確認して注文するのが、中華街としてはよいと思う。私は、必ずどの程度の物を出してくれるのか確認するようにしている。これが後での不満感を出さない事に . . . 本文を読む