四季の土産を提示する「萬珍楼」。今はクリスマスの飾りと共にお歳暮等の菓子を提示している。私はこの場所の紹介が楽しみで必ず目を向ける。今年も、要所要所にクリスマスの雰囲気。サンタもその都度飾られる場所が違う。なにか毎年物語を投げかけているような感じもする。
「以前のイメージ」萬珍楼本店「広東」 045-681-4004 無休 ブログ ブログ 昨年(2002)春の火災から1年弱 . . . 本文を読む
クリスマスとは実は関係無いのが、謝甜記弐号店のサンタクロース。開業者が偶然サンタクロースを気に入り、所以もなくサンタをトレードマークに。以前は看板・手提げ(包装紙)に描いていた程度だったが、この秋移転と共に大きなサンクロースが登場。店を引き立てている。
「以前のイメージ」謝甜記弐号店「広東」 850円(お粥セット) 045-664-4305 ブログ ブログ 850円(お粥「貝柱」+春 . . . 本文を読む
店舗も少ない北門通りにできた「喫茶」。まだランチは食べたことがないが新作中国料理の感じの物がプレートで出されるらしい。外観も(中華街としては)異質であるが、クリスマスの飾り付けがさりげなくされている。アットホームな雰囲気。心が温まります。多くの人が目をとめていました。
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毎年巨大なクリスマスツリーを飾る聘珍樓。今年も健在である。2階分ほどある大きさものが入り口に鎮座する。中華街ではあまり見かけない光景。いつも楽しませてくれる。中華街自体が、華僑を中心とした文化。しかし、多くの文化を取り入れるのが中国料理。クリスマスも共に楽しもうという聘珍樓の姿勢には頭が下がる。
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大きなリースが入り口に飾られるのが状元楼。なにか季節の訪れを楽しませてくれる。昨年と同じものとは思うが、丁寧に飾られている。さすが、老舗は違う。
ランチも「レディース御膳」と言うものが出されていた。少量の料理を楽しめる物。「名物セット」も進化していた。おしゃれな店内で楽しみと味も格別であろう。
「以前のイメージ」状元楼「上海」 045-641-8888 ブログ . . . 本文を読む