昨日の新聞下段にあった「PRESIDENT」という雑誌の広告です。
見出しに興味があったので、書店に行き初めてこの雑誌を購入しました
もう腹が立ってきて、もう捨てようかと思いました。内容は以下に示すように(このようにこちらに出すのは著作権とか問題あるのかな)普段に自分がしていることを「全否定」されているような気がしました。
これを編集した人たちは、今後健診も人間ドックも受けないでください。体に異常がでてきても医療機関に行けば、いらない検査・治療をされてしまいますから、今回意見を述べられた解剖学の養老孟司先生に相談してみてください。
自分たちがそう考え行動するのはいいですが、マスコミという立場で(あえて言いますが)フェイクニュースを無責任に広げないでください。あの問題発言(検診不要論・がん治療不要論など)のあった慶応大学の近藤誠医師はあっという間に「虚血性心疾患」でいなくなったじゃないですか。
このような記事もありました。経営破綻寸前の病院を立て直した院長の記事の一部です。
まあうちもこれに当てはまるかもしれないので、駐車場に患者さんの車が到着したら、出迎えに行きましょうか。
もうひとつ、これは日本大学卒業者の「ひがみ」かもしれません。日大アメフト部の事件に加え、昨日からラグビー部の「いじめ」が報道されています。もっとひどいことはどこでもたくさんあるはずなのに。日大って「いじられキャラ」なんでしょうね。
この雑誌の中の別の記事にはこのようなものが。
三流大学の代表みたいに書かないでください。
880円の雑誌、ずいぶん楽しめました(あっ、買わないでくださいね)