tonto's blog

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庵治温泉

2013-01-07 | weblog

※ 当記事に間違いがあり、訂正します。八栗寺は四国霊場八十八か所の第八十五番札所でした。
  間違って八十八番と書いてしまいました。

 

 年末に車仲間たちとぐるっと回った高松の八栗山、その半島の先に温泉があったのを思い出しました。で、行ってみます。正月明けの日曜の昼という事で、このように貸し切りです。

 暖かそうでしょ!

 暖まり過ぎるほどに、十分ゆっくり入る事が出来ました。今回は入浴前のビールはなかったので大丈夫。そうそう、ホテル内の風呂なので、入湯料は800円とすこしお高め。でも JAF カードの提示でなんと500円に。普通は100円程度の割引なのに太っ腹です。

 ちょうど昼過ぎになり、これまたその時に連れて行ってもらったうどん店の「しっぽくうどん」がとても美味しくリピートです。人気店のため、約30分待ちで席に案内されました。「あれ、しっぽくがない?」お店の方に聞くと、今日まではお正月メニューとなっていて、明日からは再びお召し上がりいただけます」とのことでがっかり。

 まあ、気を取り直して「肉うどん」にします。メニューの写真には卵黄が入っているのに、今日のには入ってない?でも生卵はあまり好きじゃないので、それでも問題にしません。肉うどんなので少しつゆは甘めでしたが、上品な感じがしました。もちろんつゆまで完飲完食の満足。

 前から(昔から)特徴のある頂上の形が気になっていたこの山、名前が八栗山(五剣山)だとわかり、そこにはケーブルカーがあるようで、このうどん店からもう少し進みます。すぐに八栗ケーブルカーを発見。

 何を血迷ったのか、満腹の反省からか、そのケーブルカーを横目に徒歩で登りはじめます。後悔、ああ、しんど。

 このためか、肝心のお寺の写真はありません。四国霊場八十八か所のうち、こちらが そのNo.88だと山門に来て初めて知りました。年末に訪ねた「洋食店・元」のお隣がNo.1でしたので、偶然ですけど一週間で最初と最後の霊場を参拝したことになりました。

 「たから」であの有名な「いちご大福」をお土産に買い、帰路につきました。