波動ビジネスで検索しましたら、下記の「波動注意報」という興味深いサイトを発見しました。
このなかの「ニューエイジ・サイエンス」の項目は、今の私のは立場なので注意深く読みました。(^^;ゞ
その欄にある、「感じる」と「傾向」の項目も、今の私の考え方に近いので興味深かったです。
「科学と感じることの差異」と、「主観即客観という認識構造」の関係を、どのように解釈するのかという問題があると思うのです。私は、「人間の主観即客観という認識構造」を拡大解釈し過ぎて、科学に対しても、都合よく使っていたように思いました。(^^;ゞ
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【ニューエイジ・サイエンス】
1960年代~1970年代に近代科学の行き詰まりの代案を求めるという形で生まれた。
伝統的な教え、学問の中から古い考えを捨て、真の教えを探求する運動。
つまり、宗教・哲学・科学といった学問に東西の神秘主義、霊魂などの超常的・精神的な思想を合わせて新しい考えを創ると言うもの。古い考え(超常的ではない?)に対しては批判的。
例:UFO(地球外知的生命体)、霊魂、輪廻転生、霊媒、などを組み合わせて予知や占いやエコロジーな話を用意したのがチャネリング。
しかし、ニューエイジ思想には物事を考えていく上でもっとも大事な「自己検証システム」が欠けているため好き放題に考えを広げる事ができてしまう。
結果的に制限が無く(小さく)、自由な発想が許されるので検証・実証の無いままのめり込んでいく。(場合がありえる)
大きな事件となったオウム真理教なども背景にこの思想を持っていると考えられる。
「波動」(水の結晶)もこのカテゴリに入る。
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波動注意報
セーラー万年筆株式会社 様に聞いてみた。(波動ビジネスの状況)