『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【852】意識は 波動(振動数)か(^。^?

2006-12-10 22:58:52 | 思索
富士聖地が3,97次元であるとか、意識は波動であるという表現は、物理学的説明なのでしょうか?

「次元」とか「波動(振動数)」といっても、物理学的な解説をしているのではないのです。
あくまでも、概念の比喩として使っているのです。

『人は、はるか銀河を越えて』のなかに、そのことをわかりやすく説明した文章がありましたので引用します。
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【人間の意識は広大な宇宙につながっている】
『意識というのは、ひと言でいうと、非物質のエネルギーです。
それは生命エネルギーの躍動といってもよいでしょう。
生命エネルギーn躍動、脈動が意識となって、いろいろなかたちで現れてきいるのです。
ですから、意識は、それがどんなかたちであっても、必ず振動数を伴ないます。
電磁波にも振動数(周波数)があるように、私たちの意識にも振動数があります。

これはあくまで非物質界における振動であって、物質界での振動ではありません。
ですから、私たちの目に見えたり、耳に聞えたりしません。

要するに意識にはいろいろな周波数があって、その振動数の高い低いが意識レベルの高低に相当します。

高い意識というのは、振動数も非常に高いようです。
意識が進化してくるにつれて、高度の精練され、より細かい振動になっていくのです。

ただ、物理的に考えると振動には空間や時間が必要になってきます。
しかし、意識は非物質ですから、物理的な意味での振動数とは概念が違います。
振動数という言葉が一番近いから使っているだけのことです。』(p102)
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ヘミ・シンクでは、振動数の違う意識状態をフォーカス・レベルで表します。

たとえば、フォーカス27は,
次の生に生まれ変わるための意識の中継地で、アカシックレコードを読める意識になることであり、

フォーカス35は、
私たちの意識が大いなる自己(ガイド)につながることができ、
過去世の自分や、ほかの人格の自分を体験する意識になることができるそうです。