『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2256】『人類の負の遺産、因縁からの飛翔』について

2009-10-14 05:25:08 | 思索
★『【2255】『自立と天命』について』までに書かれていることは、すべての人々について言えることだと思うのです。 (^^;ゞ
それが心底理解出来て、納得できれば、『問題』はすべて消える!!(^^;ゞ

★それで、【『問題』はすべて消える!!】を説明しますと、(^^;ゞ

自分が、自分の人生で、『問題だ!』・『納得が、いかない!』と思っていることは、
自分が「そう、思っているだけ!」であって、霊性(神)の視点に立つと、必要な経験であり、(^^;ゞ
『自分で選んで、そういう人生を送っている』というのが、「人生の真実の姿」なのです。

この論理でいくと、私が白光の維持会員になることも、「自分の今世での選択の一部」です。

必要があって、白光の維持会員になっているのです。「偉い!」とか、「立派!」ということではないのです。(^^;ゞ
「白光の維持会員」であるという役目を担うことを望んで生まれてきた生(笑)なのです。(^^;ゞ

そして、その役目の一つが、富士聖地での行事に参加することのようです。
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『5月、7月の大神事の大成功、大成就により、人類は過去から現在に至るまで背負ってきた、
途方もなく重苦しく果てしなく辛い負の遺産―――人類の深く大きな業が、浄まっていった。

人類全体の業を消し去った。いや、光に変容させたのであった。

これにより、人類全体は負の遺産でもある前世の因縁(個の負の遺産も、結果的に人類全体の負の遺産に含み込まれている)を
相続することは、二十一世紀から避けられてゆく。

これが歴史的快挙である。いかなる時の大統領も聖者も賢者も宗教家も成し得なかったことである。

この歴史的快挙を成し遂げた者は、一般の平凡なる人たちなのである。
その人たちは、今では神人を呼ばれる人たちなのである。(後半略)

富士聖地から広がった大唱名は、
世界各国各地にひびきわたり、轟きわたったのであった。宇宙、地球、そして人類は全く一つにつながっているのである。

そして、参加者全員で究極の真理「我即神也」「人類即神也」をそれぞれ100万回唱名しつづけた結果、
ついに富士聖地を四次元へと次元上昇させたのであった。』(p17)
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★上のような使命を持った維持会員にとって、『目先の利く生き方』とは何か?という話が、
スガヌマさんの講話の中にあり、印象に残っています。

幸いにも、維持会員は「人類のさきがけ(リーダー?)」なのですから、
富士聖地が次元上昇した(四次元になったこと)を積極的に取り入れて、
「自分の希望通りの人生」を築いてゆく見本を示す役目もあるのです。(^^;ゞ