『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2242】臨場感を持って生きる(果因説についての考察)

2009-10-04 04:47:25 | 思索
果因説については、白光誌10月号にも書かれていますが、

富士聖地も恒久的に四次元になったことですし(笑)、現在の維持会員にとって、

「果因説を自分の人生で、どのように実現させるのか!」というのは、テーマの一つです。


★スガヌマさんのお話の結論は、『臨場感を持って生きる』でした。

『富士聖地での、自然との触れ合いの感覚を意識して(=富士聖地を意識して)、
自分の望んだ物事が成就する形を思い浮かべ、
それが、あたかも成就したような臨場感を思い描いて生きることが、果因説を生きること』なのです。 (^^;ゞ


★これは私的には、【2241】の「何かが落ちた感覚」と似ていまして、それは「抽象的な考え」が落ちたのです。(^^;ゞ
 
物事を「ああだ、こうだ」と抽象的に考えなくなったのです。

簡単にいうとそれは、「明るい未来形を、臨場感を持って思い描いて、その時、その場での具体的な判断をする」という生き方です。(^^;ゞ


それ以外の時間は、「呼吸法の人類即神也の印」を組んだり、「世界平和の祈り」をしていれば、

『「自分の人生」は、自然に整って行く!』というのが、今の私の具体的な有り様(心境)なのです。(^^;ゞ