『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1504】さらに、【『意識』とは何か?】を問う!

2008-08-01 05:52:08 | 思索
考えてみますと、「意識」とは、ほんとうに不思議なものです。
『「この意識」とは、何なのか?』と、【1502】を書いて、強く思いました。(^。^?

ふたつの「意識」があります。
「自分」の中の、「自分を自分だと思っている意識」=自意識。
もうひとつは「外界の事に心を集中させる意識」=集中意識。

「自意識」には、内省の意図があり、
「集中意識」は、外界を把握して働きかけるためのものです。

★この二つは、まったく別なものです。
私たちは、この二つの意識を入れ替えながら、生活しています。
「外界」を思ったり、「自分」を思ったりして生きています。

このふたつの「意識」を統合させて生きる方法が
「世界人類が平和でありますように」と思いながら暮らすことです。

他者(他物)との関係のなかで、もっとも心地の良い心の状態が、「世界平和の祈り」なのです。

【1503】眠っている間、「私の意識」はどこに行っているのでしょうか?

2008-08-01 03:15:31 | 思索
「自分の意識」のことを考えると、とても不思議な気持ちになります。
眠っている間、「自分の意識」はどこに行っているのでしょうか?
真剣に考えたことがありますか?(^^;ゞ

この頃は、午後10時位になると、とても眠くなるので、
「統一」をしながら寝て、午前3時ぐらいに目覚める毎日です。(^^;ゞ

それで、「私の意識」は、就寝中、
あちらの世界(想念だけの世界?)に行って、働いている気がするのです。(^^;ゞ

そう考えると、睡眠も無駄な時間ではないので、
「長時間、寝てしまった」という妙な罪悪感(笑)に苛まれないですみます。(^^;ゞ

寝ている時と、起きている時の違いは、
意識が「3次元に接した世界にいる」のか、「想念だけの世界にいるのか」の違いのように思います。

私たちが、「自分の意識」を、自分で意識できないのは、常のことです!
気が付いた時にだけ、「自分の意識」を意識できています。

ということは、ほとんどの時間、「意識」は失われているのでして、
「意識」が失われているのは、就寝中だけではないようです。(^^;ゞ

どちらにしろ、「私の神意識」(笑)が、両方の世界で働けているとしたら、有り難いことです。(^^;ゞ