『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1517】「この世界のすべては、熱心な祈りの結果、現れるもの」

2008-08-10 04:04:40 | 思索
【1516】の内容と関係がありそうなことが、『死後世界地図Ⅲ』に載っていました。
Ⅱ、Ⅲの他のページも見たのですが、以下の言葉に引きつけられました。(^^;ゞ

『この男性の霊人が言うには、「霊界ではすべてが自由」なのだそうです。
もしあなたが、高尚な望みをもてば、望みを実現するための手段が示され、
必要な支援や力が与えられるでしょう。

それよって、強くなることができるのです。
ところで、あなたは祈りの力について何も知りません。
いまから、それを学ばなければなりません。
この世界のすべては、熱心な祈りの結果、現れるものだからです。

あなたの欲することは善であれ悪であれ、祈りと同じ意味をもち、
その欲する内容に応じた力を呼び寄せることになるのです。』(p50)
『死後世界地図Ⅲ(全3巻)』(A/ファニース著 コスモトゥーワン刊)
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★この本の場合、「この世界のすべては、熱心な祈りの結果、現れるもの」の「この世界」とは、
「死後世界(霊界)」のことですが、これは、この世のことでもあるのです。
そして、これが果因説です。

『世界(外界)』は、三次元物質的には、因果関係(原因と結果)で変化しており、
4次元的(物質界+想念)には、果因説で変化しています。

意思(想念)が、「物質のゆくえ」を決定しているのです。