「自分」は生きていて、今ここにあるのですが、そのことが「消えてゆく姿」であることを、肝に銘じたいと思うのです。
「自分」は、やがて、消えてゆくのです。「自分という存在」は、「消えてゆく姿」なのです。(*^_^*)
そして、霊的な真理として、「思い」だけが残るのです。
死んでも、「意識」は無くならない、存在し続けるという話なのです。(^^;ゞ
このプログにも書きましたように、最近、「身近な二人の女性(エツコさんと、ヨシカワ先生)の死」を経験して、
「死が、自分にも起こる」ことを再確認したのです。 (^^;ゞ
そしてこの、『自分は、死すべき存在であること』を、みなさんと共有したいのです。(^^;ゞ
この『自分は、必ず死ぬ』という事実を前提にして、
「自分は、どのように生きるべきなのか?」を、自問して欲しいのです。(^^;ゞ
自分が死ぬときに、人生(自分の記憶)を振り返って、
「良い人生だった」と思って、笑って死ねる(笑)か否かが問題です。(^^;ゞ
これが、『知足日記』のテーマです。(^^;ゞ