あるこっとは、塘路湖エコミュージアムセンターのこと。 15日、あるこっと主催の「秋のキノコ観察会」に行って来た。
講師の奈良 泰世氏 →
散策しながら、きのこの観察は出来なかったけど、奈良氏のお話は楽しかった。
キノコの楽しみ方から始まって、採り方、食毒の見分け方、キノコの生活などなど。
やはり、毒きのこは「ひとつひとつ覚える」でした。殺しの天使と異名をとるドクツルタケは、意外と身近なところにあるらしい。
写真と乾燥標本。その中の一つ、シシタケモドキ(上の写真右)の大きさと姿形に目が点?! かさの下面の針は、まるで獣の毛みたい。
でも、食キノコなんですよ・・・食べたいような、遠慮したいような(^_^;)ドッチ。
楽しく有意義な1時間少々を過ごし、外に出たら・・・あ~、薄日が差している。
シシタケモドキ、こちらの写真ではシイタケに似てる雰囲気です。裏面、獣の毛までは写されてなくて。
http://www.okadanouen.com/zukan/sisitakemodoki.html