23日(土)、「釧路キノコの会」の勉強会に行ってきました。
会員以外の参加者が14名もいました。そこで、二人の方にインタビュー、「今日の勉強会に参加された動機は?」と。
「道新記事を見て、行ってみようかなと」「ボリボリを採るんだけど、似たようなのがあって、よく分からないので参加しました」ということでした。
あ、参加者の中に、学生とおぼしき若い方がいて嬉しくなりました(入会してくれると、会の平均年齢が下がるんだけどなあ)。
終了後、感想を聞くのを忘れましたが、講演の途中で質問や会員の意見が出たり、笑いが起こったりの、和やかな雰囲気の中で進行してました。楽しい勉強会でした。
高島副会長のお話の中に、「キノコ狩りで、見つけたごみは拾って下さい」とありました。そうですよね、キノコだけいただいて、落ちているゴミは、そのままじゃ森に申し訳ないもの(だけど何故、ゴミを捨てる!持ってきたものは持って帰れよなあ)。
それと、老菌は採らない・必要以上は採らないとも。少し反省!ついつい目の前にベストなキノコがあると・・・収穫袋に入れてしまうんですよね~。皆さんも経験ありませんか?
記事の中にもありますが、はやる気持ちを抑えて・・・ホント!もしかして、記者の方もキノコ大好きなのかしら。
生き物全体を支えてくれている森は、みんなのもの、地球の宝!ですよね。
投稿 チック | 2008/02/26 14:25
見分けのポイントをしっかりとですね。それにしても野菜や山菜よりもキノコは良く似たのが沢山な気がします。それに同じキノコでも生える場所で、微妙に色も形も違うでしょう。
ビニール類は土に帰らないですね。山には健康でいて貰いたいです。
菌類のおかげで私たちは生きていられるそうです。菌類が分解して使えるようにしてくれる。食べられるキノコ以外にも、見えないところで、生き物全体を支えてくれているようです。
熱心なご様子が伝わってきます。6月には美味しいのが見つかるのでしょうか。
投稿 kazuyoo60 | 2008/02/26 11:04