キンチャヤマイグチを南蛮酢にして食べた。
キンチャヤマイグチとカワリハツの当たり年らしく、緑地帯や公園でたくさん採れる。蹴飛ばされていた、両方とも美味しいキノコなのに・・・(>_
キンチャヤマイグチは、しっかりしたキノコなので味噌汁や天ぷら・フライ、バター焼き、マリネも美味しいけど南蛮酢が好き。(切るとき、かさが取れやすいので注意)
このキノコは、①切ると時間が経つにつれ黒くなる、②水から煮たり、低温で炒めると黒くなる性質があるので、切ったらすぐ調理&高温にあてる!
汁物は煮立つくらいの汁の中に入れる、炒める時はフライパンを十分温めておくのがコツ。南蛮酢は茹でるより、フライパンに多めの油で焼いたほうが、コクがあって美味しいよヽ(^o^)丿。
例えば、立ち入り禁止の立て札があれば入らないし、連絡先が書いてある場合は許可を得ます。
奈良は猛暑(最高気温20度の当地では)の日々、夏バテなさいませんように。
投稿 チック | 2008/08/02 19:02
かなり特徴的なキノコですね。まだ出会ったことはありません。ご存じない方がでしょう。もったいないです。
奈良は植林の山ばかりです。母の里の鎮守の森ではベニテングダケのようなキノコは見たことはありますが、野生のキノコを食べる習慣もないのです。しいたけは、昔は各家庭で原木栽培していました。
天ぷらも南蛮酢も美味しそう、野生茸の美味しさを存分にですね。
知識がないばかりに、美味しいキノコに出会っても分からない口です。
ですが、時期や場所で毒を持つこともあるとか、お気をつけてくださいね。
投稿 kazuyoo60 | 2008/08/02 17:07