3日、田舎家へ切り倒した松の後始末に行ってきた。
数年前、秋に柳を切り倒して、翌春、草刈りを兼ねて後始末に行ったら・・・あ~、草に埋もれ&草が絡みついて大変な目にあった(>_
ウド・・・独活の大木などと悪くいわれるけど、いっぱい種をつけて、子孫を増やして、春には美味しい山菜。今だって、観覧車みたい。
ビエ~ン(>_タモギタケは雨で全部流れてるし、ハタケシメジは幼菌が出てきたところ。右のヤマイグチは田舎家近くのシラカバの下に出てたけど、食べごろは過ぎてた。
キノコの名前は分からないけど、小さな菌輪が出来てた。
日曜日は、キノコの観察会でオンネトーまで
・・・予報だと雨みたい?!
あのね、小さな声で・・・「雨天中止」となってるけど、土砂降りじゃない限り雨天決行してるよ。で、雨天のとき、キノコ汁はないかも知れない。
先日何かで読んだのですが、竹製か隙間の有る入れ物にキノコを入れて持ち帰ると、菌糸が途中に落ちてくれる、ポリ容器だとそれが出来ないと読みました。いろんな知恵があるな~と思いました。
明日のお天気、ぎりぎりセーフかしら?
キノコをとるときは、顕微鏡で胞子を見る方は一つずつ袋に入れますが、食べるために狩るときは、たけせいか隙間のある入れ物に入れたほうが、胞子=花でいうと種が落ちていいと。
ただ、私なんか車から数10メートルのところで採るときは、効果がないかも・・・やはり少しはいいかも。