白いケシ。
この白いケシと対で植えてたヒマラヤの青いケシが、とうとう消えてしまった(>_
無理だって(シュイマセン)。横山秀夫のタイトルは忘れたけど、黒い車が太陽光線で白に見えた「白は黒」じゃないんだからさ。
この白いメコノプシスは、5年くらい前、園芸店で晩秋に見切り品で「ヒマラヤのケシ」として購入したのだけど、翌年、青に混じって一つだけ白い花が咲いた。そして今年も咲いた。
今冬は雪が少なかったせいか、お隣でもヒマラヤのケシが、たった2株しか芽が出なかった。例年だと今頃は咲き誇ってるはずなのに寂しい。よし、タネはとってあるから、(忘れなければだけどさ)来春はタネを播いて育ててみよう。