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20765、安倍氏を取り巻く人脈、祖父岸信介以来、経産省閥、財務省閥の後退?

2013年01月23日 06時55分47秒 | thinklive

*「るいねっと」、 検索の結果、安倍氏の人脈リストにであった、構成がシッカリしていて信頼できる感じ、

*衛藤信義 ( 40代 東京 エンジニア )という筆者名?があるが、多分、偽名?このリストは、ボクのブログの愛読者の方に知ってもらいたい、

*日銀、白川総裁ヘナチョコ?結果OK?インフレはチョット遅れてくることになる?輸入価格に注意、リテイル市場に優劣加速!

 【官僚、官僚出身者】

 谷内正太郎 外務事務次官
 斎木昭隆  米国特命全権公使
 三谷秀史  内閣情報官
 加藤良三  駐米大使
 坂 篤郎  内閣官房副長官補(大蔵省出身)
 的場順三  大和総研元理事長、元国土庁事務次官
 土居征夫 (財)企業活力研究所理事長(通産省出身)

 【米国】

 シーファー 駐日大使

 ハドリー  大統領補佐官(国家安全保障担当)
 クラウチ  大統領次席補佐官

 【政治家】

 平沢勝栄  衆議院議員、小学生時代の家庭教師
 山本一太  参議院議員
 前原誠司  衆議院議員、民主党前代表
 中川昭一  衆議院議員
 稲田朋美  衆議院議員、靖国神社弁護人
 与謝野馨  経済財政担当大臣、中曽根康弘元秘書官
 中川秀直  自民党政調会長、日本経済新聞社元記者
 柳澤伯夫  自民党税制調査会長(大蔵省出身)、総裁選推薦人代表
 NAISグループ(若手政策集団) 根本匠、石原伸晃、塩崎恭久

 【再チャレンジ支援議員連盟】

*06年、衆院当選6回以下、参院当選2回以下の、自民党所属議員94人を集めて立ち上げた、マネージングは、菅官房長官が組織した、法政大学卒、47才で初当選の遅咲きだが、辣腕を振るう、安倍氏の信頼大、

 山本有二  議連会長、総裁選選対委員長
 菅義偉   議連幹事長、総務副相
 梶山弘志  議連事務局長

 【四季の会】

 葛西敬之  JR東海会長
 勝俣恒久  東京電力社長
 西岡 喬  三菱重工業会長
 濱口道雄  ヤマサ醤油社長

 【フィクサー】

 荒井三之進  新潟生まれ→米イリノイ大学留学→荒井建設→中曽 根康弘に可愛がられる。四谷にあった事務所は“四谷サロン”と呼ばれ、極秘情報を求めてマスコミなどが集まる場だった。安倍に 様々な情報を入れたり、有用だと見られる人材を紹介 している。

 >伊藤哲夫氏は生長の家の出身で、タカ派で知られた故玉置和郎元総務庁長官の元側近。彼を通じて人脈は「靖国参拝賛成」「A級戦犯分祀反対」「皇室典範改正反対」を主張する日本会議へ繋がっている。

 >島田洋一氏と西岡力氏は反北朝鮮の強硬派だ。

 >八木秀次氏と中西輝政氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の幹部だが、二人は安倍の『美しい国へ』のゴーストライターではないかとの噂も出たほど安倍と考えが似ている。ちなみに八木は女系天皇反対論の急先鋒で、神武天皇のY遺伝子が伝わっていなければ正統性がないという自説を展開していることで有名だ。

 >また「新しい歴史教科書をつくる会」の繋がりでは、岡崎久彦岡崎研究所所長の存在も忘れてはならない。安倍は岡崎と親しく、、、一昨年には『この国を守る決意』という共著も出している。

 >伊藤哲夫、島田洋一、中西輝政、八木秀次、西岡力は、いずれもバリバリの右派の論客で“五人組”と称されている。

 以上引用:週間金曜日№623「安倍晋三の正体 第4回」より

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 安倍新総裁は最重点項目の政策として教育改革を挙げており、教育基本法の改正⇒憲法改正⇒集団的自衛権の獲得を睨み、経済面では構造改革の推進、再チャレンジ制などを主張している。

 早速教育改革においては、民間シンクタンク「日本教育再生機構」(八木秀次代表)が来月から全国の主要都市で「教育再生タウンミティング」を開くと発表されており、これらの政策にからめて現実場面においてどのような言論や現象が現れるか、上記の知恵袋たちの動きにも注目しておく必要がある。

 【保守論壇】

 伊藤哲夫  日本政策研究センター所長
 島田洋一  福井県立大学教授
 中西輝政  京都大学教授
 岡崎久彦  NPO法人岡崎研究所所長(元駐タイ大使)

  >伊藤哲夫氏は生長の家の出身で、タカ派で知られた故玉置和郎元総務庁長官の元側近。彼を通じて人脈は「靖国参拝賛成」「A級戦犯分祀反対」「皇室典範改正反対」を主張する日本会議へ繋がっている。

 >島田洋一氏と西岡力氏は反北朝鮮の強硬派だ。

 >八木秀次氏と中西輝政氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の幹部だが、二人は安倍の『美しい国へ』のゴーストライターではないかとの噂も出たほど安倍と考えが似ている。ちなみに八木は女系天皇反対論の急先鋒で、神武天皇のY遺伝子が伝わっていなければ正統性がないという自説を展開していることで有名だ。

 >また「新しい歴史教科書をつくる会」の繋がりでは、岡崎久彦岡崎研究所所長の存在も忘れてはならない。安倍は岡崎と親しく、、、一昨年には『この国を守る決意』という共著も出している。

安倍新総裁は最重点項目の政策として教育改革を挙げており、教育基本法の改正⇒憲法改正⇒集団的自衛権の獲得を睨み、経済面では構造改革の推進、再チャレンジ制などを主張している。

 早速教育改革においては、民間シンクタンク「日本教育再生機構」(八木秀次代表)が来月から全国の主要都市で「教育再生タウンミティング」を開くと発表されており、これらの政策にからめて現実場面においてどのような言論や現象が現れるか、上記の知恵袋たちの動きにも注目しておく必要がある。

 


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