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21140、MS、Nokia買収交渉決裂はNokiaサイド?華為との統合が有利?

2013年06月20日 14時19分26秒 | thinklive

*Nokiaの、米MicrosoftのWindows Phone搭載スマートフォン「Lumia」シリーズの出荷台数は440万台前期比+51.7%(前期、290万台)で、Symbian端末を超えた。極めて好調であった、

*決裂の原因は不明だが、Nokiaのスマホの好調,12/10~12期以降の黒字転換は、その要因の1つになった、とボクは想定したい、

*華為によるNokia買収のウワサは、華為によって否定されたがそれは、買収そのものの否定デハナク、ハナシの否定である、MSによる買収に比較すれば、統合の効果は、華為,Nokiaの双方において、+効果で、マイナス材料はない、むしろ華為のモバイルとNokiaを統合すると考えれば、Nokiaにとって反転の転機となる可能性が高い?

米マイクロソフト、ノキアと買収交渉、決裂か 米紙報道
2013/6/20 10:50

 【シリコンバレー=岡田信行】米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は19日、米マイクロソフト(MS)が携帯電話機大手のノキア(フィンランド)から端末事業を買収する交渉を進め、合意に至らずに決裂したもようだと報じた。MSはパソコン用基本ソフト(OS)で一時代を築き、スマートフォン分野でも先行したが、後発のアップルやグーグルに抜かれ、存在感が薄かった。ノキア買収で巻き返す狙いがあったとみられる。

 ノキアはMSが開発したスマホ用OS「ウィンドウズフォン」を採用しており、MSにとってはモバイル分野での重要なパートナーだ。MSは2000年代前半からスマホ用OSを投入。スマホ市場では先駆者的な存在だが、後発組に逆転され、市場では劣勢だった。

 MSは10年にシャープと組んで、交流サイト(SNS)に特化したスマホ「KIN(キン)」を開発するなど、モバイル分野での反転攻勢を目指したが、状況は打開できなかった。スティーブ・バルマーCEOが「端末とサービスの会社」への転換を宣言。12年10月に自社開発のタブレット「サーフェス」を米国で発売するなど、モバイル分野での巻き返しを狙っている

サーフェスの評価、1つのケース

*高い評価だが処理速度、液晶、付属ソフトなど、重要な項目でランクが低い、それが満足度ランクの25位の要因?ヤッパリ時間が掛かる、それに、端末の品揃えでは出発点?

 

満足度:4.50(カテゴリ平均:4.23)満足度ランク25位レビュー投稿数:8人 
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング 評価基準
デザイン 5.00 4.32 1位 見た目のよさ、質感
処理速度 3.50 4.09 68位 ストレスなく快適な処理が行えるか
入力機能 4.50 3.73 5位 入力機能は優れているか
携帯性  4.38 3.98 24位 軽さ・コンパクトさ
バッテリ  4.75 4.14 5位 バッテリの持ちはよいか
液晶   4.38 4.22 35位 液晶画面の品質
付属ソフト 4.00 3.58 16位 付属ソフトの質と量は適切か



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