THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

能代市、「風の松原自然エネルギー」沿岸部に2300kw風車17基、3万9100kw、16/12月に稼働、

2016年08月26日 09時31分23秒 | thinklive

秋田県能代市で12月に風力発電事業を開始する「風の松原自然エネルギー」(同市、大森三四郎社長)は24日、事業資金調達の一部に市民ファンドを活用すると発表した。風力発電に対する地元住民の関心を高める狙い。市民を対象に1口10万円として最大2億円(2千口)を募り、出資者には事業収益を原資に配当する。

*同社は大森建設〔能代市)、秋木製鋼など県内9社と能代市が出資して設立、

 総事業費は約160億円。市民ファンドの出資金は事業費の一部に充てられる。ファンドの運用期間は運転開始から5年間で、利回りは年間4%(複利)。運用期間終了時に元本と配当を一括して支払う。元本保証はない。出資対象者は能代市に住民票のある18歳以上で、1人10口まで。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿