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ソニーの4~6月四半期純利益 2264億円、前期比2.8倍 

2018年08月01日 17時00分29秒 | 乗用車」

 * ソニーの純利益規模はパナソニックの 約4倍、市場の寡占度の 反映!

ソニーが発表した2018年4月から6月期の連結決算は、純利益が1年前に比べ2.8倍の2,264億円となり、過去最高を更新しました。家庭用ゲーム機「プレイステーション4」などゲーム事業が好調で、音楽関連事業の株式売却益の計上も貢献しました。ソニーの19年3月期通期の純利益は5,000億円となり、従来の減益予想から一転、増益を確保する見通しです。一方、パナソニックが発表した2018年4月から6月期の純利益は、1年前に比べ18%増え、573億円でした。車載向け電池や産業機械の販売が伸び、北米の車載電池工場の立ち上げ費用の増加や、エアコン事業の不振を補いました。


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