４℃HD、14/3~8期、最高益を上げる、株価は下げ気配、配当政策が大きな課題、

*元来は広島の衣料卸し、アスティが発祥、代官山の駅前にあった、プラチナ、シルバーアクセベースのtinyな4℃を買収、以降、クリーンジュエリーの国内ブランドとして成長を持続、当時,100万組以上のブライダル層対象に、手頃価格の、ブライダルリングで急成長、緩やかに質レベルを引き上げて現在にいたる、アパレル、バッグに進出するが、結果、量販化には成功せず、ジュエリー4℃ブランドを軸に、国内大手のジュエリーチェーンに成長した、現在のブライダル階層は67万組？6割に縮小したが、新旧交代が激しいことを語る、

株価推移　1,953前日比-64（-3.17%）

1株利益138.06 *15/2期予想　配当32　利回り1.64

宝飾『４℃』のエフ・ディ・シィ・プロダクツが中核、小物、カジュアル・実用衣料も積極展開する、ヨンドシーホールディングス(8008)が反落。前日比188円（8.4％）安の2041円まで売られる場面があった。ただ、売り一巡後に下げ渋っている。６日引け後に、15年２月期中間期（３～８月）の決算を発表した。

　連結純利益が前年同期比19.2％増の15億4200万円で着地した。３～８月期としては過去最高を更新したものの、当面の好材料が出尽くしたとの見方から、売りが優勢となっているようだ。消費増税後も主力の指輪やネックレスの販売が好調だった。

＊株）ヨンドシーホールディングスは、ジュエリーブランド「4℃」を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツと、アパレル小売り・卸売り事業を展開するアスティとによる持株会社。対外的には「4℃ホールディングス」の表記を用いている。広島県発祥の企業だが、現在は本社を東京都品川区に置、