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東電、中部電力の牙城崩す、三菱自の工場電力の転換は同社が日産傘下に入った為?例外的?

2017年07月18日 03時33分28秒 | thinklive

 東京電力ホールディングスは7月から、三菱自動車の主力工場である岡崎製作所(愛知県岡崎市)などへの電力供給を始めた。従来は中部電力が供給していた。福島第1原子力発電所事故の処理資金を確保するために東電は追い込まれている。小売りの全面自由化後も鈍かった電力大手同士の競争にようやく火が付いてきた。

 三菱自が10日、多目的スポーツ車(SUV)などを生産する岡崎製作所と、ミニバンなどをつくるグループ会社の…パジェロ製造で、電力の購入先を切り替えた、東電は中部電力よりも大幅に低い価格を提示した模様、度重なる燃費データの不正問題をきっかけに、日産自動車の傘下に入った三菱自は、削減できるコストの洗い出しを加速している、

東電は関東以外の地域への電力販売を急拡大、15年度は25億kw時と1年で4倍超仁増えた、今年、6月に持ち株会社の小早川智明氏小売り事業担当の頃から,他電力との軋轢を恐れるな,激を飛ばしてきた、ローソンは16年末から17年始めに掛けて東北地域似アル600‘店の電力購入先を東電に切り代えた,料金は年間で1億円安くなる、

東電以外の電力も首都圏を含む東電管内での電力販売を進め、17/3月末時点で、3500件が切り代割った1年で3倍に増えた、全国出も各電力の域外販売はこの1年で倍以上に増えている、


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