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輸入車販売台数、モデル別販売台数DE,BMWミニが16年に続期、年度でも首位に、ブランドではベンツ、

2017年04月08日 16時32分37秒 | thinklive

*伸び率では、ジープが最高の33.9%、世代のトレンド、

 日本自動車輸入組合が6日発表した2016年度の外国車の販売台数は、前年度比5.9%増の29万8856台と2年続けて増えた環境性能を高めたクリーンディーゼル車を中心に販売が伸びた国内新車販売(軽自動車除く)に占める比率は8.9%。台数、比率とも過去3番目の高水準だった。
 モデル別販売台数では、ドイツのBMWグループの小型車「ミニ」が16年(暦年)に続いて年度でも初の首位に浮上。独フォルクスワーゲン(VW)の小型車「ゴルフ」は2位に陥落した。ブラド別順位は、独メルセデス・ベンツが2年連続の1位。BMWが2位に上がり、VWは排ガス不正問題も響き、3位に後退した。(2017/04/06-11:32)

BMC時代のミニモチーフとして2001年に発売された新型モデル。BMWブランド以外では初のFF車で、BMWグループの狙うプレミアムのスモールの位置付けとなる[注 1]。旧型との区別が必要な際には、BMCを「先代ミニ」「クラシックミニ」、2001年以降を「BMWミニ」「ニューミニ」と呼称される事がある。ボディサイズは軽自動車規格より小さかった先代と比べて大幅に拡大された。各種ボディカラー、インテリアカラー、オプション装備を組み合わせることにより、バリエーションは約10万通りにも及ぶ。デザイナーは、フランク・ステファンソン[注 2]。先代が40年間キープコンセプトで生産していたのと同様、モデルチェンジを経てもほぼ同じデザインを継承している[注 3]。日本への正規輸入車種はATのみの設定が多い中、全車種全グレードでMTが選択可能であったが、カントリーマン (クロスオーバー)のマイナーチェンジ(2014年9月8日)よりAT限定が設定されるようになった。

1994年、BMWがローバーを傘下に収め、生産を始めとするミニに関する全ての権利を有したことで開発がスタート、当初は英国を拠点としてローバーが中心となって進められ、1997年のジュネーヴ・モーターショーで一般公開された。しかし、ローバーの経営は悪化の一途を辿り、BMWはローバーを切り離すこととなったため、ほぼ開発の終わっていたミニはドイツに開発拠点を移し、インチサイズのヤード・ポンド法から、ミリを用いるメートル法での再設計を行うこととなった。紆余曲折の末、2001年に発表され、日本ではBMW JAPANが3月2日を「ミニの日」と名づけ、2002年3月2日に発売された。



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