自動車シート世界最大手の米アディエントは、日本での生産能力増強や研究拠点の拡充に2019年までに合計1億ドル(約111億円)を投じる。国内4工場のうち、追浜工場(神奈川県横須賀市)と九州工場(福岡県苅田町)のシートの生産ライン増強に15億円を投資。横浜市の開発拠点では年内にも新型設備を導入し、軽量シートを日本車メーカーに売り込む。
16年に日産自動車のミニバン「セレナ」に可動シートが採用されるなど国内勢からの受注が増えている、アデイエントは、16年にジョンソンコントロールズからシート事業が分離した会社
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