世界の料理第36か国目は「ナイジェリア」
「エグシスープ」
「メロンの種の粉末を加えたスープ」との事。
「エグシ」が「メロンシード」に当たるよう。
売っていないので、代用品は「かぼちゃの種」。(ひまわりの種でもいいそうです)
材料。
{メロンシード(パンプキンシードで代用)、ニンニク、干しエビ、玉ねぎ、トマト、きのこ、小松菜、鯖缶、鶏手羽元、パームオイル(オリーブオイルで代用)、塩}(水)
ナスを加えてもいいみたい。
本来「干したタラ」を加えるそうですが、日本の「干物のアジ」とは違い、干し椎茸のように「水で戻す」のがナイジェリアの「干物」のよう。
そこで代用品としては「骨付きの魚」などヒットしてきましたが、「だし」がたくさん出るのが理想だと解釈し、鯖缶(水煮汁も使用)と干しエビを使う調理方法にしてみました。
まずはパンプキンシードを炒ります。
先日お庭で取れたメロンの種も残してあったので、加えてみました。(メロンの種、乾燥させてないですけれど)
それに水を加えてミキサーにかけ、ドロドロにしました。
そして、{トマトや鯖缶の汁}で{野菜と鶏手羽元}を煮て
先ほどの「ドロドロのパンプキンシード等」を加えました。
スープ、できました。(ナスの代わりにお庭で大量に取れるキュウリを入れてみました)
そして主食です。
序盤で作った「コートジボアール」の三軒となりの「ナイジェリア」。
さすがに食べ物が似ています。(主菜のスープすら似ている)
「コートジボアール」の「フトゥ」と同じで、呼び名が「フフ」という「キャッサバ芋をすりつぶして蒸したお団子」でした。
タピオカミックス粉とジャガイモを代用品として作ります。(プラス水)
完成~~
「エグシスープ風とフフ」
アフリカっぽいルックスです。
大人たちにはチリパウダーで辛くしました。
食べ方に作法があり、「ちぎったフフをスープに付けて手で食べる」との事。
その話をはるさんにすると、「手がどろどろになるよ~」と言いながら楽しそうに手で食べまくっていました。
私は手がどろどろになりながら食べる程の気力がなかったので(作ることに精神抜き取られた)スプーンで食べました。
さらに「コートジボアール」はお団子を「噛んで」食べてもいいそうですが、「ナイジェリア」はフフを「飲み込む」そうです。
噛む事はご法度。
「噛んだら警察に捕まるの??」と。
いやいや宗教じゃないのよ。お行儀が悪いって事かな。
さてスープは。
魚の味が強くて、はるさんにはどうかなーと心配していました。
ですが、心配は無用だったよう。
「クセのある味」なのですが「クセになる味」のようで、食べれば食べるほど、おいしく感じます。
無心に食べてくれました。
今日は撮影の翌日でデータの整理もあり、そんな中「世界の料理作り」にもチャレンジできました。
上手く時間を使えたと思います。
「エグシスープ」
「メロンの種の粉末を加えたスープ」との事。
「エグシ」が「メロンシード」に当たるよう。
売っていないので、代用品は「かぼちゃの種」。(ひまわりの種でもいいそうです)
材料。
{メロンシード(パンプキンシードで代用)、ニンニク、干しエビ、玉ねぎ、トマト、きのこ、小松菜、鯖缶、鶏手羽元、パームオイル(オリーブオイルで代用)、塩}(水)
ナスを加えてもいいみたい。
本来「干したタラ」を加えるそうですが、日本の「干物のアジ」とは違い、干し椎茸のように「水で戻す」のがナイジェリアの「干物」のよう。
そこで代用品としては「骨付きの魚」などヒットしてきましたが、「だし」がたくさん出るのが理想だと解釈し、鯖缶(水煮汁も使用)と干しエビを使う調理方法にしてみました。
まずはパンプキンシードを炒ります。
先日お庭で取れたメロンの種も残してあったので、加えてみました。(メロンの種、乾燥させてないですけれど)
それに水を加えてミキサーにかけ、ドロドロにしました。
そして、{トマトや鯖缶の汁}で{野菜と鶏手羽元}を煮て
先ほどの「ドロドロのパンプキンシード等」を加えました。
スープ、できました。(ナスの代わりにお庭で大量に取れるキュウリを入れてみました)
そして主食です。
序盤で作った「コートジボアール」の三軒となりの「ナイジェリア」。
さすがに食べ物が似ています。(主菜のスープすら似ている)
「コートジボアール」の「フトゥ」と同じで、呼び名が「フフ」という「キャッサバ芋をすりつぶして蒸したお団子」でした。
タピオカミックス粉とジャガイモを代用品として作ります。(プラス水)
完成~~
「エグシスープ風とフフ」
アフリカっぽいルックスです。
大人たちにはチリパウダーで辛くしました。
食べ方に作法があり、「ちぎったフフをスープに付けて手で食べる」との事。
その話をはるさんにすると、「手がどろどろになるよ~」と言いながら楽しそうに手で食べまくっていました。
私は手がどろどろになりながら食べる程の気力がなかったので(作ることに精神抜き取られた)スプーンで食べました。
さらに「コートジボアール」はお団子を「噛んで」食べてもいいそうですが、「ナイジェリア」はフフを「飲み込む」そうです。
噛む事はご法度。
「噛んだら警察に捕まるの??」と。
いやいや宗教じゃないのよ。お行儀が悪いって事かな。
さてスープは。
魚の味が強くて、はるさんにはどうかなーと心配していました。
ですが、心配は無用だったよう。
「クセのある味」なのですが「クセになる味」のようで、食べれば食べるほど、おいしく感じます。
無心に食べてくれました。
今日は撮影の翌日でデータの整理もあり、そんな中「世界の料理作り」にもチャレンジできました。
上手く時間を使えたと思います。