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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

伊勢・志摩の旅 おみやげ

2010-02-01 | 
色々買っちゃいました。
車で出掛けると、手荷物やお土産が多くなってもへっちゃらですね。

あまり残る物は買わないようにしています。
なので食品ばかり。
思い出の味ばかりです

「旅行から帰った日の夕食用に」とテイクアウトしたものたち。

「豚捨」のコロッケと、ミンチカツ。さらに「福まん」半分。

そして、ここ数日のおやつになった品々
「五十鈴川カフェ」のシュークリーム  「豆腐庵山中」の「うの花どーなつ」 お伊勢銘菓「神宮白石クッキー」
  
「うの花どーなつ」はあんこ入りもあって、そちらも買いました。どちらも「もちもち」していておいしかったです。
「白石クッキー」はお宿にも売っていました。箱に入って1500円くらい。
「高いな」と買わずじまいで神宮に来たら580円でした!  そりゃあ買うでしょう。
買って正解。サクっと甘くてついついたくさん食べちゃいそう。

そして、夕食にもなる「ひもの塾」の干物!

大きく立派な干物。
コレが14尾も入っていたのです。
てつさんのご両親にさっそく渡したら、見て驚いてくれました。買ってよかった~!
てつさんも帰宅後「焼いたら膨らんだのか?」だって。魚が焼いて大きくなるわけないと思いますけど。
それに、海草「めひび」と「アオサ」
「めひび」は酢の物とごはんに。お宿で出たご飯を早速マネしてみました。
「あおさ」は具の少な目のお味噌汁にさっと浮かせて。

最後に「河崎商人館」での「エスサイダー」と「水谷養蜂園のはちみつ」


サイダーは伊勢の地サイダーらしいです。記念に…。
それからはちみつの養蜂園は松阪にあるらしく、県内産なので思わずゲット。

親戚やてつさんの会社などには、違うものも買ったのですが、自分達用にはこれくらい。
もう十分だ~~
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伊勢・志摩の旅 伊勢神宮

2010-01-31 | 
2日目はお伊勢参りです。
橋も掛け替わったことだし、この辺りまで来たからには行っておかなくっちゃ。

晴天で暖かく、観光日和。
平日だったこともあって、無料パーキングあり。(土日は有料らしい)
それでもまだ一月です。さらに橋も掛け替わったばかり。
予想以上の人でにぎわっていました。さすがお伊勢さん。

伊勢神宮に来るのは3年ぶりくらいかな?
その前にはてつさんとも来たな。
思い出を話しながら、参道を歩く。

まずは五十鈴川でお清め。
 
やっぱり伊勢神宮ならではのこの雰囲気。気持ちが引き締まります。
神宮林と五十鈴川はその辺りの森や川とは違いますね。

お参りもシッカリやったら、その後はお決まりのおかげ横丁へ。
色々行ってみたいお店があったんですよね~。

人だかりができていた干物やさん。
干物の焼けるにおいと煙に誘われて、入店するつもりもなかったのに立ち寄ってしまい…

店先で焼いていた干物を頂くと…「!!」おいしいっ!
干物がこんなにおいしいモノなのかと衝撃を受け、思わずお買い上げ。
14尾入って\1000。我が家と両家のお土産に、分けようと。

以前てつさんと来た時も食べたかった「お豆腐ソフト」
あの日は寒すぎて、アイスどころじゃなったけれど、この日はポカポカ日和。
真冬ですがアイスをいただきま~す!できました。
「豆腐庵山中」
 
こちらでは「うの花どーなつ」もテイクアウト。

朝食でまだまだお腹いっぱいなので、お昼は軽めに。
カフェで休憩
五十鈴川沿いにある「五十鈴川カフェ」
 

和三盆のロールケーキ「くるり」とマイルドコーヒー   シュークリームとストロングコーヒー
 
いずれもセットで\550
てつさんのシュークリームを一口頂くと…しっかりしたシュー皮にたっぷりのカスタード!!
どんぴしゃで私好み。こちらもテイクアウト!
他のメニューはぜんざいやショートケーキ、ガトーショコラなどもあり。どれもおいしそう。
少し奥まったところに立地していましたが、満席です。すてきな雰囲気。

牛丼や「豚捨」…有名どころですが、実は初めて。
 
牛丼のテイクアウトができれば、そうしたかったのですがイートインのみという事で…
コロッケ・ミンチカツ・串揚げを購入。
串揚げは食べ歩き!

そのほか「福まん」という肉まんもゲット。一つ\350するのですが、おいしいと見たので。

赤福は今回はスルー。以前食べたもんね。
「寿司久」の「てこね寿司」がおいしいのでてつさんにも食べてもらいたかったけど、お腹の都合で寄れずじまい。
次回来た時だね。

いろいろお買い物できて、おいしく楽しいおかげ横丁。

本当は二見も観光したかったけど、無理でした。
欲張らないのが、私たちの旅行かな。
お伊勢さんで安産のお参りもできたし、充実した旅行になりました。

会社からの連絡待ちで、ほとんどの運転は私だったし、てつさんが運転しようものなら、会社からの電話でストップ。
パソコンを宿に持っていったのも、会社からのメールを受け取るためで。
どこにいても常に会社から電話がかかってきて「今日は仕事を忘れて、旅しよう!」てなワケにはいかなかったけど。

本当は連休している場合ではなかったのですが、無理してくれて、もう今しか来れる日もなく、思い切ってよかったです。
一緒なら、何でも楽しいね。

そして、てつさんは伊勢からそのまま名古屋へ出社したのでした…。



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伊勢・志摩の旅 伊勢河崎町

2010-01-31 | 
観光の事をまとめておこうと思います。
せっかく三重に移り住む事になったてつさん。もっと三重の事を知ってほしい。
毎度、伊勢・志摩・鳥羽は電車での旅でしたが、今回初めて車でレッツ・ゴー!

初日は伊勢の河崎町に行くことにしました。
ちょっとレトロな町並みと港。
江戸の頃は繁栄した町だったそう。

朝食は控えめに出発し、最初はランチで腹ごしらえ。
モナリザ」というカフェに立ち寄り。
 

かわいい店内。
無音なので、ちょっと静けさが漂っていました。
 
「カフェ モナリザ」というからには「モナ・リザ」さんがいらっしゃいます・・・・・・・・↑

お昼の人気メニュー 「チキンライス」セット ¥950
 
冷製チキンを3種のタレで頂きます。
・チリソース 
・しょうゆダレ
・しょうがダレ
こちらを好きなように混ぜたり、掛けたりして食べる。ごはんに掛けても。
私はチリソースが一番でした。ウワサどおり、おいし~い。
キャベツには醤油&ショウガダレかな。

ゴハンはタイ米。
ジャスミンライスというらしく、香り米。おいしいです。
以前、タイ料理屋で食べたタイ米とは食感も香りも違うものでした。

デザートにはドーナッツ!とコーヒー

名物のクッキーを目当てにしていたのですが、クッキー担当さんがお休みらしく、しばらく置かないそうで、残念。

その後はレトロな町並み散策と行きましょう!

撮影しながら川沿いをぶ~らぶら。私達しかいません。

↓ここが昔は、船の駅だったらしい。
  

↓古本屋みっけ!
  
猫ちゃんがいたり、古レコードがあったり…。う~ん、雰囲気いい~。

レトロなカフェや喫茶が数軒あり。
立ち寄ってみたいものの、お腹いっぱいで断念。また来た時に食べ歩きたい。

伊勢河崎商人館」にて、ちょっと歴史に触れようかと…。


苔むした和庭園(中庭)があったり、木造の和室や茶室と古道具たち。
  
鬼瓦などの展示室もありました。

月に一度は「だいどこ市」という市場が開かれるそうです。
なんだか良さそうな市場。
本館の道の向かいには、工芸品のショップとカフェが並ぶ。
思いの他、見学に時間が経ってしまいました。

そうこうしているうちに、お宿のチェックインの時間が迫ってきた!
あっという間です。
今回はマッサージをしないから、多少遅くなっても構わないけれど、「宿に泊まる」事が旅のメイン。
早く宿にたどり着かなくっちゃ。
急いで~急いで~…といった感じで、この町をあとにしました。

今まで来た事なかった「河崎町」。雰囲気のいい町でした。

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伊勢・志摩の旅 汀渚 ばさら邸③

2010-01-30 | 
朝になりました! 
静かな朝です。きのうとは打って変わっての、晴天。
テラスからの眺め。

朝一番は、予約した貸切露天風呂の2つ目に行くことから始まりました。

リニューアルしたばかりという貸切露天「天の鏡
行ってビックリ。ひろい・・・・・・
きのうの庭園風呂より広い。
HPで見て想像していたのより、何倍もステキでした。

感動したのですが、撮りどころがわからない・・・。
「これぞ、貸切露天!」という感じ。今まで私たちが行っていた貸切露天は何だったのだろう…??

ヘンな裸体が写ってしまいましたが、本当にうろついちゃうくらいテラスも広いんです。
ライトアップもあるでしょ。
さらにデザイナーズチェアもあるんです(右)。
浴槽も広いから、ヘンな裸体の人は泳いでました…。

朝に海の見える貸切風呂を選んで正解でした。気持ちのいい眺め。

しかもオーシャンビューと、この雰囲気を二人占め・・・・
この宿を、私達みたいに出産前の最後の宿に選んだり、新婚旅行に選ぶ人がいるのもうなずけます。
 
テラスは広いから、南国っぽいグリーンやオブジェもあります↑

評判以上の、お風呂でした…。
撮りどころが分からずこんなんですが、実際のほうがずっとステキなお風呂です。

露天風呂に感動した後は、またリラクゼーションルームへ。
「ゆらゆらの椅子」にゆられてリラックス。冷えたレモン水も体に染み渡ります。
朝のリラクゼーションルームの雰囲気も、いいものでした。

…お楽しみの朝食♪
朝は光の入る個室にて、お庭を眺めながら。
夕食時はほっこり暖かいおこもりの部屋、朝食時はさわやかな日の光の入る部屋、と雰囲気を変えて下さる宿って好きです。

和食も選べたのですが、和モダンな宿で洋食を食べることってなかったから「洋食」をオーダー
ビュッフェスタイルじゃない洋食って何年ぶりかな?

・バナナ&オレンジジュース
・ヨーグルト(マンゴー・レーズン・ベリーソース入り)
・野菜とお豆のコンソメスープ
・温野菜
・ボイルウインナー&ハム
温野菜&ウインナー(もちろんスープも)はあつあつでした。

パンは3種類…こちらも焼きたて。
 
・クロワッサン         温野菜には自家製ドレッシングを掛けて↑ アオサorゴマ
・食パン               
・バゲット

アオサドレッシングが珍しくて、特においしく感じました。

↓一番おいしかったパンは、やっぱりクロワッサン!
 特性ブルーベリージャム&ママレードをつけて頂きます。
 
              それから、大好きふわふわオムレツ♪↑
お腹いっぱいになってきますが、パンは3種類全部食べたい気になって、食べてしまいます。
本当はさらにクロワッサンの追加もしたいくらいでした…。
だって、追加に来て下さるんですもん。

デザート
・杏仁豆腐

ココナッツミルクのマイルドな池の中に、タピオカのツブツブ入り。
金箔のガラスの蓋モノの器もニクイ!

さらにホットミルクとホットコーヒー。

てつさんがコーヒーを一口飲んで突然「コレ、おいしいよ!!」と一言。
この宿のお料理、本当に素材が特選ばかりな気がします。
フレッシュジュースはもちろんの事、コーヒーに限らず牛乳だっておいしいし、ヨーグルトもパンもジャムも野菜もウインナーもおいしい。
シンプルに質の高い食材ばかり。

おいしくお腹いっぱいの朝でした…。

チェックアウトが11時なので、それまでの時間はまた、お部屋でゆっくりできます。
食後はあせあせ退出準備したくないですもんね。
そんな事でのんびりしつつ、また部屋露天に入りました…。

本当に来れて良かったです。
妊婦なので「エステもできない」「ワインも飲めない」でしたが、十分に楽しめたお宿
でした。
大人の宿なので、もう来ることはないかもしれません。(小さな子どもは宿泊不可)
でも、、機会が巡ってきたならば、また来たいです。

今後は出産&子育てにまい進するのみ!
がんばるぞ~~
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伊勢・志摩の旅 汀渚 ばさら邸②

2010-01-30 | 
貸切温泉のあとは楽しみな夕食。
この宿に行きたいと思った理由の一つに、料理もおいしくキレイとの評判もあったから。

個室ダイニングに通されます。
私が妊婦なのを気づいてくださって、掘りごたつ風のお部屋に変更してくださいました。
そんな気遣いをしてくださるお部屋担当さんにも、うれしさを感じます。

前菜の前の一品。
↓自家製牛肉しぐれ

口の中でとろけました…。薄味なのですが「牛肉」の味がシッカリします。

前菜

↑ナマコの梅風味ジュレ・サワラ・クモコのミゾレのせ
今シーズン好きになったクモコが、また味わえて嬉しい限り。とろフワな口どけっていいですよね。
ナマコのコリコリも大好きです。

↓吸い物 まぐろのつみれ団子        ↓地魚のお造り ブリ・クエ・まぐろ&あこや貝の貝柱
 
銀のお椀でした。とても上品。ふわふわ団子におつゆの出しがしっかり効いて、薄味。
お造りの器は竹の蓋モノ。蓋モノって品格ありますよね。大事に食べました。

↓第一のメイン「ばさら温泉蒸し」 伊勢えびが「ふっくらさん」にて蒸しあがったもの。
 あっつあつが運ばれてきました!

伊勢えびが食べたいと思っていたんですよね~。甘~くてプリプリ。あ~、幸せ。

↓第二のメイン「松坂牛の志摩焼き」 菜花とめひびを一緒に焼く!
  
肉は新鮮なのでレアでも大丈夫との事。塩ポン酢にて食べました。
それと「冬の当地野菜添え」…英虞湾のもずく(細くて繊細!)・自家製コンニャク・京芋・蓮根↑
野菜は出しで煮てあるだけで、味はほとんど付けてありませんでした。
素材そのものの味で食べるというだけで、本当にシンプル。

↓ごはん「めひび焼きおにぎりの茶漬け」と「自家製お漬物」 おにぎりの中には「牡蠣しぐれ」が入っています!

お腹いっぱいでも食べちゃいます。
てつさんなんか、おかわりしていました。それくらい、おいしい!

↓デザート「きんこ芋と黒豆の葛湯」

どろ~んと熱くって甘い。

おいしゅうございました…。
どれも質が良く素材の味がシッカリする、上品な味付けで評判どおりでした。
器の盛り付けも派手さのない美しさで、料理が引き立ってすてきでした。
目の前の英虞湾で獲れたものばかりとの事で、おいしさも倍増。

お腹いっぱいで大満足の後は、寒いけどちょっとお散歩。
中庭をぶら~ぶら~。
中庭「無名庭」                 テラス「風の桟敷」 池には鯉が泳ぐ
 
ライトアップがすてきなの。

部屋に戻って、のんび~り。
優しいダウンライトの元、天井の木目とプロペラを眺めながら、ただぼ~っと過ごす。さらにヒーリングミュージック。
「なにもしない」ってステキなじかんの流れですね。
その後は部屋露天にどぶ~ん・・・

↓食後に持たせてくださいました「お夜食」。お腹はいっぱいなんですが、食べちゃいます。
お弁当みたいで、こういうのうれしい。包みを開ける瞬間がわくわくしました。

てつさんはビールに夜食。そしてパソコンがあるのでサッカーのネットニュースや映画情報をチェック。
本当に自宅みたいに、気ままなじかん。

バーこそないけれど、こうやってうろうろできるお宿は大好きです。
いたるところにあるデザイナーズチェアに座って、心地を確かめて遊ぶのも楽しいし。

着用着はゆかたもありましたが、作務衣があり、今回はそちらを着用。
作務衣のほうがパジャマや部屋着に近い感覚で過ごしやすく、妊婦の私としては安心できました。
いつもは色浴衣を着せていただいて、楽しんでいましたが、妊婦となってはそれは無理。
この宿にはそのサービスはもともとないのですが、作務衣で十分でした。

お部屋担当さんが、妊婦の私を気遣って抱き枕も準備してくださいました。
まさか抱き枕まであるとは思いませんでしたから、本当にうれしかったです。
お布団のマットも体に馴染む感じ。硬いマットレスじゃ眠れないもんね・・・。
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伊勢・志摩の旅 汀渚 ばさら邸①

2010-01-30 | 
賢島にある、おとなの温泉お宿「汀渚 ばさら邸」へ行ってきました。
今回の旅行は、また思い出深いものとなったのでコマゴマと分けて記録する事にしました。

ず~~~っと行きたいと思っていた宿です。
一言で感想を述べますと…本当に行けてよかったです。幸せな一日を過ごさせていただきました。

車寄せに到着すると、感じの良い仲居さんが出迎えて荷物を持ってくださいます。
こういう宿は当然のサービスなのかもしれないのですが、毎度の事、申し訳ない気持ちになりますね。

ロビーにて、チェックインのひと時。和モダンな雰囲気ですが、落ち着く…。
 
恒例の「到着後のお茶」は「プリンセス」というハーブティと「ゴボウの自家製クッキー」でした↑
これくらい小さいほうが、本日のお腹具合にはちょうどいい感じ。

↓お部屋。
 スタンダードな本館利用。…私たちには十分です!

部屋に通されると、ヒーリングミュージックが流れており、雰囲気いい~~。
木のぬくもりと、畳の風合い、そして暖かい和紙の照明。&デザイナーズファニチャー。
日本人好みの内装でした。

天井にはプロペラが回っており、優しいダウンライトで本当に本当に落ち着くんです。

ヒーターから、エアコン、空気清浄機に加湿器と、至れり尽くせり。
LANケーブルも部屋にあるというので、パソコンを持参していき、もう自宅の部屋のようにくつろげます!

部屋露天ももちろんあるのですが、ひとまずは貸切風呂を予約。
↓初日は2つあるうちの「庭園風呂」へ向かいました。
 「ひろ~い・・・・・」の一言。 この広さを二人占め…
うろうろできちゃうくらいだし、植物とかもありますよー。もちろん脱衣所も「ひろ~い…」
 
賢島温泉ですが、見えないくらいの粒子の泡だそうで、白濁しています。

貸切風呂を堪能した後は↓「リラクゼーションルーム」へ。

個室になっていて、ここで冷たいレモン水を飲んだり、本を読んだりしてしばらく過ごしていました。
右側のゆらゆらする椅子が、なんともいい。眠っちゃいそうなの。

お楽しみの夕食はまだこれからなのに、すでにこの時点で「来てよかった~~」を連発してしまいました…。

つづく。
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渥美半島への旅 ③…渥美・伊良湖 観光

2009-06-19 | 
楽しかった思い出を、この感動が醒めないうちに日記しておきたいと思います。

リサーチ半分・思うがまま半分、「行き当たりバッタリ観光」。
天候の事(初日は曇り→2日目は晴天)もあって、往路を「そのまま」復路してきました!

渥美半島に入ると、街道沿いにはお花がたくさん植えられていました。
夏のサルビア、マリーゴールド、ベゴニアなどおなじみの花ですが、花に無頓着なてつさんでさえ「きれいだね」と反応するほどの鮮やかさ。

こもぱん」←身内の方のブログにアクセスできます
田原市中心部にある、とっても人気なパン屋さん。でも、HPがないので、調べるのがちょっと手間でした。
 
パーキングは常に満車状態(P5台)。新聞社か何かの撮影が入っていました。
店内はたくさんの種類の、かわいい~パンが少しずつ並んでいます。
すぐに売リ切れるのか「ずら~り」というわけにはいきません。
現に、焼きたての「みるくぱん」をてつさんが眺めていると、ご婦人が買い占めていき、結局買えずじまい…
眺めている場合ではありませんでしたね。でも、目移りするんです。
てつさんは出発前「海辺に行ったら鮮魚でしょ。パンじゃない」みたいな事を言っていましたが、ここに来たら気持ちが変わったようでした。帰りにも寄りたいって。
ふふふ。そら、みろ。←口がわるい

伊良湖「日出の石門
岩の迫力に圧巻です!

 
↓この山を下って浜まで来ました。 ↓山道はジャングルのような植物のツル
 
その後、恋路が浜に行きましたが、曇りで肌寒く、時間(チャックイン)が迫ってきたので足早に切り上げました。

という事で、二日目の観光は「恋路が浜」に再訪からスタート!

天気もきのうとはまったく違い、初夏の陽気!
波もキラキラと輝いて見えます!波の音も心地いい。夏の海…そうそうこの感じ。
有名な浜なだけあって、やっぱりきれい。渚百選に選ばれた理由が良くわかりますね。
 

↓「伊良湖岬灯台」       ↓波が荒い!  撮れました!バッシャーーン!!の瞬間
 
灯台と言えば高台にあるイメージでしたが、低い場所にあり、意外。
灯台から海岸沿いをず~っと歩いてきました。
遊泳禁止のこの浜。急にどん深になっている事が、浜の地形でわかります。

↓大きい岩発見!迫力あります
 
けっこう控えめな場所にウワサの鐘がありました。            ↑
とりあえず二人で鐘は鳴らしましたが、「願いの叶う鍵」は掛けませんでしたよ。
もうそんなことをする歳でもないしね。

恋路が浜も満喫し、出発!
道路脇にはキャベツ畑にとうもろこし畑。ハウスもたくさん立ち並び、道にはトラクター。そして、牛糞のにおい!

行きに通って気になった、牛に会いに立ち寄りました。この辺りは酪農家も多いんですね~。
 
牛乳買いたかったなぁ モ~ゥ

渥美半島はおいしい食材の宝庫です。食材ロード!
卵やさんに、メロンやスイカの直売店、そして、こちらも行きに通って気になったはちみつやさん。
鈴木養蜂園」へ立ち寄り…

扉が閉まっているので入りにくい雰囲気でしたが、勇気を出して入ってみる。
すると、数種の蜂蜜が並ぶ棚があるだけのシンプルな店内でした。
思いました。加工品を取り扱っていないなんて、よほど自信があるんだなぁと。ホンモノね。

道の駅でメロンソフトを食べて、休憩をして…

またまた「こもぱん」!
そして、もちろん混みあっています。今度こそ「みるくぱん」(↓中央)をゲット
狭い店内は、お目当てのパンの焼き時間を尋ねたり、買い占めたり…熱心なお客様たち。

グッドルッキングなパンたち。もちろん味もグッド!たくさん買ったのですが、家にたどり着いたのはこの3つのみ…

この旅で買ったもの。
やっぱりメロンくらいは買わないとね!

ヤングコーンに、鶉の卵。メロンジャム、蜂蜜。もっと野菜を買いたかったのですが、セーブしました。

前回は公共交通機関だったので、旅館と浜と駅周辺くらいしか、観光できませんでしたが、車だと
気まぐれに気になった場所に立ち寄ったり、重いお土産を買ったりできるし、幅が広がりますね。


今回も何気ない旅でしたが、私にとっては心底楽しく感じました。
辛かった事も、本当に本当に忘れるくらいの…。

検査のたびに旅行には行ってられないけれど、この思い出により、また頑張る頃ができそうです。
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渥美半島への旅 ②…角上楼(下)

2009-06-18 | 
旅館での2日目です。

目覚めたら恒例の朝風呂へ行きました。
離れの大浴場です。

↓本館からの通用口。       ↓中庭を抜けて…階段を上り     ↓別館入り口。この先に大浴場
  

ほとんどのお部屋に内風呂、部屋露天が付いており、本館には無料の貸切家族風呂もありますので、大浴場はほぼ貸切状態。

ちょっと高い場所にある露天風呂からの眺めも、私は結構好きです。
海は残念ながら望めませんが、この旅館の中庭や瓦屋根、その奥の渥美の空の景色。
初日は曇りで夕方から雨が降ってきましたが、2日目は打って変わって晴天です。
中庭の樹木に注ぐ光は、間違いなく夏に向かっています。もう春の光ではありません。

朝風呂の後は、湯上り処で地下水を使った特性麦茶をいただきながら、ほっと一息。
昨晩の、夜の雰囲気も良かったですが、朝のこの空間もまたステキ。やさしく光が差し込んできます。
てつさんは、雑誌を読んで休憩中。
↓夜の雰囲気           ↓朝の雰囲気
  
私はロッキングチェアで遊んでみました。久しぶりだったので、バランスがちょっとこわかった…
冬は暖炉で温まれるようです。それもまた、いいでしょうね。

昨晩は雨のため、中庭での夜のひと時を過ごす事が出来なかったので、今朝はモーニングコーヒーを中庭で頂く事にしました。
中庭は緑がいっぱいで、空気が澄んで初夏と言えどもまだ肌寒いくらいです。
新聞を読んだり、またくつろげる時間。ステキな時の流れです。
 
足湯もできます。お湯はアッチッチ!足首にくっきり赤い線が…  ↑

時間になって朝食。きのうと同じ個室のお部屋。
じゃじゃ~ん!…写真は一枚にしたかったのですが、どれもステキで、やっぱりクローズアップ!
↓赤いグラスは野菜のジュース。トマトベースかと思いますが微妙な味でコレとは判断できません…。あっさりしています
 
  コハダなどの小さなお魚を卓上で焼きます。コンロも陶製なの。↑ニクイ演出!

↓ベビーリーフのサラダにオサツチップのパリパリ食感が楽しい。これまた特性ドレッシングです。
 人参ベースだとは思いますが、またまた微妙…美味しいです…
  
餡かけ茶碗蒸しかと思ったのですが↑実はお豆腐で、ちょっとしたわさびが添えられていました。奥の海苔は木炭であぶり中
デザートは自家製ヨーグルトに、蜂蜜。…贅沢です。             ↑

ごはんは土鍋でした。もちろん我が家で使っているようなそれとは違い、織部の高級な土鍋使用…。
お味噌汁は、この時期のアサリ汁。身が大きいのが特徴でした。

「これでもか!」というくらいの旅館の朝食(食事)って多いと思いますが、ここのはちょっと控えめで、私には丁度いい具合。
量よりも、微妙な味付け、盛り付けや器が美しく、満たされます。

ホント、ご主人の目利きはすばらしいです。器使いも意外性があって、おもしろい。
蓋物が多いんです。(蓋物って高いでしょ…)
この上質な感じ、見たらわかる…。
醤油さしから爪楊枝、細部にいたるまでご主人のこだわりの品でした。
お部屋や館内には季節のお花が飾られて、私の心をくすぐります。

私たちは、お値打ちプランだったのでチェックアウトが10時でした。
それでも本当に本当に、お宿を満喫できました。とても満足。
こうやって、うろうろ楽しめるお宿はいいですね。
私の「思ったとおおおり」…を叶えてくださって(それ以上)、本当にこちらの旅館に感謝しています。

前回お邪魔したときより、間違いなく従業員さんが増えていました。
私たち以外のお客様も再来のご様子でしたし…スゴイ。

「ご主人のひとこと」に「郷里のおばあちゃんの家に帰ってきたような心持…」とありました。
まさしくそれです。


大好きな宿。いつになるかはもちろんまだ未定だけど、また訪れたいと思っています。


次回は渥美・伊良湖の観光編。 渥美半島、私たちにはサイコーでした!!
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渥美半島への旅 ①…角上楼(上)

2009-06-17 | 
2年半前に行った、渥美半島の旅館に予約が取れました。

旅行なんてそんなに頻繁な事ではないので、二度目訪れる旅館は今回初めて。
温泉ではないのですがおもてなしが最高で、コストパフォーマンスを感じる小規模な旅館なんです。

てつさんと初めて車で遠出です。
本当に楽しみで、何よりもチェックインキッカリに入る事が目標!
観光も途中放棄して、なんとか無事その時間に到着できました!

昭和初期の日本家屋です。
角上楼」…こういう懐かしい雰囲気は、私たちに合うようです。
 

↓タンズルーム…、地下水で入れて下さった麦茶と自家製ブランデーケーキで↓、ほっと一息チャックインを受けました。
 

↓私たちの今回のお部屋。1F「桐の間
 前回泊まった2Fの「月の間」が良かったんだけど、先約ありで、今回はこちら。
 思いがけず部屋風呂が付いていました!、ちょっとした内庭付きの檜ぶろ。
 前回は部屋風呂なしのお部屋だったので、貸切家族風呂を使用していましたが、今日はその心配はありません。
 

↑部屋から見える中庭。
お宿に着く前に海岸に行って潮風を浴びたので、まずはお風呂で汗を流し…

その後私は、お楽しみのマッサージ♪ウフフ…てつさん、いつもアリガト。
70分のおススメコース♪ 全身&フェイス マッサージ です。
実は全身オイルマッサージは今回初めてなんです。
足までオイルマッサージして頂くなんて…まるで女優さんみたい…
もう、眠ってしまう気持ちよさ。

この間にてつさんは、先ほどのタンズルームにて「ハッピーアワー」!!
生ビールを2杯も飲んだらしいですよ。良かったですねー。

↓その後は、たくさんある色浴衣の中から私はコチラを選んで、女将さんに着せていただきました。
 さらに気持ちも上昇です。 男性用には甚平さんが。     
 
浴衣も着せて頂いた事だし、夕食前まで宿の周辺をうろうろ・・・↑宿の名物猫「タン」ちゃん。人なつっこいの


時間になり2Fの個室部屋に案内されて、いよいよ夕食です!
襖を開けて部屋に通されると、「わぁ!」という感動があります。
お料理がキレイなの!

↓初夏の季節の盛り合わせ    
   お造り…わさびも自分ですりおろし。↓奥能登の塩とおしょうゆで頂きました。塩でお刺身を頂くのは初めて!
 野菜のお造りも。(奥)私は初めてズイキを食べました。軽いさくさくした食感なんですね~ちょっとしたオドロキが。
 キーンと冷えた氷に添えられて出てきました!
  
        椀物。とろっとした餡かけのお豆腐。柚子の風味が。本当にうす~い味付けで↑とっても上品

↓酢の物(黄色の器)鯖 と手前は煮物。蓋物で出されるとワクワク度はさらに増します。冷静の煮物なんです。
 やさし~いお味で、気持ちがいちいちフルフルします。
                        ↓小さめの海老の揚げ物。さっくさくでした
   
             デザートはこの季節、渥美の2大フルーツ!スイカとマスクメロン!↑ と白玉あんこ
 スイカをこんな贅沢に頂く事(いいトコ取り)なんて初めてで、悪い事をしているような気になってしましました。 
 白玉あんこは、驚くほど甘くないです。

全体的にアッサリしていたので、満腹具合も過剰すぎず、いい感じ。
器、盛り付けがホントに美しく、どれも感動。五感が刺激されます。

↓ちょっと一息、夜の館内。レトロな雰囲気で、徐々に夜が深まっていきます。
  

その後はお隣にある離れの、蔵を改装したバーへ。
↓夕方に撮った写真。ここをくぐって蔵であるバーに。「和久楽」
 イケメンのバーテンが出迎えてくれ、哲さんは上機嫌。↓一杯はサービスなんです
 3人でお話しているとあっという間。
  
夜食もお部屋に準備してくれるんですよ~~。「ふくにぎり」河豚の天ぷらのおにぎり。↑
漆の箱にちょこ~と入っていると、満腹でも食べちゃいますね。お冷も準備してくださいます。
ここまでの気配りって、すごいと思います。

そうそう、中庭で蛍が見えました。
もう時期が終わりなのでいないかもって言われましたが、いたんです一匹ですが。
幻想的ですね~。蛍なんてここ最近見たことなくて、これまた感動。とってもステキな瞬間でした。

この後、離れの大浴場に行ったんです。


たくさん運転して、海で潮風を浴びて、エステして、浴衣でおめかしして、おいしい物食べて、バー行って、優しい湯に浸かって・・・
一日に満足してお布団に入りました。

明日に続きます…
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以前行ったイタリアと、清美さんのこと

2009-05-07 | 
私たちが2007年の秋のイタリア旅行の時にお世話になった日本人女性の事を書きたいと思います。

個人ガイドさんです。
出会いは本当に不思議なものです。
3日ほどお世話になっただけなのですが、とても魅力的な方で、影響されてしまいました。

清美さんのブログはいつもイタリアの天気、気候、景色が手にとるようにわかる文面です。読み入ってしまします。
それにあこがれて、私もブログには季節やお天気を書いてしまいます。

清美さんはイタリアのトスカーナ州の田舎に夫婦二人で暮らしています。
年齢は私の母くらい。でも、すごーく若く感じます。
だんなさんはフランス人で、ソムリエの資格を持つジョン・クロード。穏やかで優しい方。

私たちは清美さんを頼りに初めてのイタリア旅行。イタリア語はもちろん英語も話せません。
清美さんのガイドとジョン・クロードの運転により、公共交通機関では行けないようなトスカーナの田舎へ連れて行ってもらいました。
 
個人ガイドさんならではで、私たちの希望を叶えてくれ、ワイナリーやテルメ(温泉)、海岸などなど…に行くことが出来ました。
 
郊外のスーパー(イタリア人が普通に使うお店に行ってみたかった)にも突然ながら寄ってくれたり
写真好きの私たちのために景色の良いところで車を止めて、撮影時間を取ってくれました。

 
ガイドブックは読みましたが、ホント、航空チケットだけであとは清美さん任せでした…。
到着したフィレンツェは街なので、自分達だけで行動します。ガイドなし。
それなのに、事前にホテルもおススメを紹介してくれたり、美術館のチケットの手配をしてくれたり、本当に助かりました。

清美さんに出会ってからは、郊外へ連れ出してもらって、世界遺産を回りました。
教会、広場などなど歴史の話もしてくれました。ガイドさんなので詳しいです。
また、特産物やおススメのお店なども紹介してもらえるので、お買い物も楽しめました。
宿泊も清美さんのお友達が経営しているアグリツーリズモ(農家民宿)に泊まりました。
ぶどうとオリーブ農園が付いている民宿みたいなところ。

↓郊外のアグリツーリズモ…かわいい建物です。     ↓お部屋からの眺め
 
↑この建物の前にはブドウとオリーブ畑が。

ブドウ、食べちゃいました。甘かった。甘いブドウは良いワインができるそうです。
トスカーナの田舎の暮らしぶりに少しは触れる事ができたかな、と思います。

「街」ではなく「田舎」に行ってみたかったから。

夕食はアグリ…のオーナーやその家族、農園の仕事人の人たちとワイワイ食べます。
私たちは言葉が話せないので清美さんにお世話になりっぱなし…。申し訳ないと思いましたが、ホント楽しい思い出になりました。
食事はオーナーの奥さんの手料理なので、正真正銘「家庭料理」なのです。
どれもおいしいのですが、イタリア人の胃袋にはついていけません。
何故かデザートも、リコッタチーズ→ティラミス→フルーツ…と3種類も出ました。
ワインは自家製。朝食のケーキも自家製。ジャムも自家製。オリーブオイルももちろん自家製。買って帰ってきました。

車での移動は時間があるので、その間イタリア人、ヨーロッパ人の考え方など様々なお話をしてくれました。
(清美さんはイタリアだけでなく、スイス、フランス、スペイン、アメリカに住んでいたことがあり、インドにも滞在され、海外旅行もたくさん行かれています。)
私が仕事で忙しくてトゲトゲし、忘れていた事などをさとされたような気がしました。
清美さんに出会ってから、太陽の光がネガティブに見えなくなりました。
日焼けを気にするのは日本人だけよ、なんて言われちゃいましたよ。
こっちの人は日焼けなんか気にしないわ。エンジョイしてるもの。
そっかー。シミは嫌いだけど、太陽の光には感謝して、楽しんで暮らそう。そう思うようになりました。

本当に思い出になる旅行をさせてもらいました。
今は個人ツアーでなく、4人くらいからのミニグループツアーをやってらっしゃいます。
清美さんのブログは←こちらですので、イタリアに興味のある方、よっかたら一度覗いてみてください。


トスカーナの暮らしぶり、田園風景など見ることができます。

我が家は今も、清美さんのブログは毎回チェックしています。
あ~、またイタリア行きたいなぁなんて思いながら…。
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