土器川沿いの道を北上していくと、突然、自動車の行列が現れました。何かと思えば、「なかむら」のある場所です。香川で行列ができているところというと、うどんの有名店のところですね。ニューキャッスルホテルのところを右折すると、「さぬきや」があるはずなのに、みあたりません。閉店したのでしょうか。ちなみにニューキャッスルホテルも閉館のようです。そこで、宇多津駅前の「塩がま屋」へ。
このお店は、太麺と細麺のどちらかを選べる仕組みになっています。細麺が名物ということで、シャム社長が細麺のぶっかけ(350円)を2つ注文しました。太麺と1つずつにして、食べ比べればよかったのに、気が利きません。長くて細い麺は、コシがあるとともに弾力感に富んでいて、噛み切るのに苦労するぐらいです。なんだか冷麺を食べているような感じでした。つけ汁は、香川にしてはやや甘めの味になっていました。
前半戦の最後に「綿谷」へ。昼時とあたって、行列です。この行列、大半が地元香川の人たちというところが、他の有名店と異なるところではないでしょうか。圧倒的に、地域の人たちから支持されているようです。
牛肉のぶっかけ(冷)の小で、340円です。肉の量もうどんの量も、他のお店の倍ぐらいありますね。日常的にうどんを食べている香川の人たちから支持されるわけです。量があまりにも多いせいか、ハーフサイズもできていました。麺はやや平べったい弾力系の麺で、形が不均一です。甘めのだしが、牛肉とよくあいます。
「綿谷」に行ってしまうと、もうおなかがパンパンになってしまいます。休憩をかねて、丸亀駅前の美術館へ。韓国の現代美術の展覧会をやっておりました。小さな美術館なので、展示作品の数は少ないのですが、ゆっくりみてまわって、おなかがすくのを待ちました。
現代美術といっても、大半は具象的なものだったので、何が描かれているかはわかりました。インスタレーションは見るのに時間がかかるので、通常の展覧会ではけっこう飛ばしてしまうことが多いのですが、本日は時間をかけるのが目的なので、最初から最後まで見ました。しかし、インスタレーションというやつは、どこで見ても、何が表現したいのかよくわからないですね。
このお店は、太麺と細麺のどちらかを選べる仕組みになっています。細麺が名物ということで、シャム社長が細麺のぶっかけ(350円)を2つ注文しました。太麺と1つずつにして、食べ比べればよかったのに、気が利きません。長くて細い麺は、コシがあるとともに弾力感に富んでいて、噛み切るのに苦労するぐらいです。なんだか冷麺を食べているような感じでした。つけ汁は、香川にしてはやや甘めの味になっていました。
前半戦の最後に「綿谷」へ。昼時とあたって、行列です。この行列、大半が地元香川の人たちというところが、他の有名店と異なるところではないでしょうか。圧倒的に、地域の人たちから支持されているようです。
牛肉のぶっかけ(冷)の小で、340円です。肉の量もうどんの量も、他のお店の倍ぐらいありますね。日常的にうどんを食べている香川の人たちから支持されるわけです。量があまりにも多いせいか、ハーフサイズもできていました。麺はやや平べったい弾力系の麺で、形が不均一です。甘めのだしが、牛肉とよくあいます。
「綿谷」に行ってしまうと、もうおなかがパンパンになってしまいます。休憩をかねて、丸亀駅前の美術館へ。韓国の現代美術の展覧会をやっておりました。小さな美術館なので、展示作品の数は少ないのですが、ゆっくりみてまわって、おなかがすくのを待ちました。
現代美術といっても、大半は具象的なものだったので、何が描かれているかはわかりました。インスタレーションは見るのに時間がかかるので、通常の展覧会ではけっこう飛ばしてしまうことが多いのですが、本日は時間をかけるのが目的なので、最初から最後まで見ました。しかし、インスタレーションというやつは、どこで見ても、何が表現したいのかよくわからないですね。