山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

逗子から鎌倉(その3)

2018-03-25 05:00:00 | 日常の出来事

これから「名越の切り通し」に向かいます。




道はよく踏まれていました。




人数が多いので長い列ができています。




あとでここに戻ってきます。




ネコノメソウが咲いていました。



ここが「切り通し」です。



オオイヌノフグリも日向ぼっこしています。



籾を水に漬ける頃咲くといわれている「タネツケバナ」です。




大きく切れ込んでいます。




ここを登ります。



こんなパンフレットをいただきました。
期間限定で公開しています。
2月24日(土)から3月21日(祝)まででした。




梅の花がまだ咲いていました。



まんだら堂やぐら群です。



「やぐらとは、崖に四角い横穴を掘り、主として内部に石塔を建てるなどして
納骨・供養する施設です。」
・・・・パンフレットより



13世紀後半から16世紀頃まで使われていたそうです。




これだけまとまった数のやぐら群は鎌倉市内でも少なく、たいへん貴重な
遺跡です。
よい遺跡をみることができました。