
これから「名越の切り通し」に向かいます。

道はよく踏まれていました。

人数が多いので長い列ができています。

あとでここに戻ってきます。

ネコノメソウが咲いていました。

ここが「切り通し」です。

オオイヌノフグリも日向ぼっこしています。

籾を水に漬ける頃咲くといわれている「タネツケバナ」です。

大きく切れ込んでいます。

ここを登ります。

こんなパンフレットをいただきました。
期間限定で公開しています。
2月24日(土)から3月21日(祝)まででした。

梅の花がまだ咲いていました。

まんだら堂やぐら群です。

「やぐらとは、崖に四角い横穴を掘り、主として内部に石塔を建てるなどして
納骨・供養する施設です。」
・・・・パンフレットより

13世紀後半から16世紀頃まで使われていたそうです。

これだけまとまった数のやぐら群は鎌倉市内でも少なく、たいへん貴重な
遺跡です。
よい遺跡をみることができました。