佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

HP作成考~「AYC」と「NYC」HPの開設~

2006年05月29日 23時03分12秒 | 合唱

 

 ずっと準備していたのですが、

ようやく形になりました。

 

 

 実は既に大枠が出来て公開していた

アジアユース合唱団2006の広報ページ。

写真を1枚とリンクを追加しました。

第1回から第4回までの情報も今後掲載します。

 

 

http://www15.ocn.ne.jp/~ayc

 

 

 そして作成すると言って時間が経っていた

新潟ユース合唱団のホームページ、

一応形にしました。

 

 

http://music.geocities.jp/niigatayouth/

 

 

 いやー、大変でした。

というか、ヤフーの方でだいぶつまずきました。

ジオクリエーターというのがどうやっても表示されず、

諦めかけたのですが、

他の方法を見つけて、何とか作りました。

いかにも、詳しくない人が作ったとバレバレですが。。。

 

 HTMLっていうのが良く分からないので、

仕方なく既存のものを利用して作るわけで、

もう少し詳しくなりたいところですが、、、

一応当ブログと、新潟ユース、アジアユースと

運営しているので、当面はこれが手一杯かと。

 

 新潟ユースの方は、初回練習の模様など掲載。

掲示板もあるので、団員の交流にどうぞ。

アジアユースは演奏会広報がメインなので、

掲示板はありませんが。

 

 一応、1週間を目途にと言ったので、

出来たこと、関係者に触れ回っていただけると嬉しいです。

どなたが訪れても構いませんので、

ぜひ、コメント等を残してください。

そうしないと報われないので(笑)。

当ブログリンクにも追加済みです。

 


「讃歌」5月22日練習

2006年05月29日 22時40分48秒 | 合唱

 

 「讃歌」5月22日練習。

初の試み。小澤先生と山本先生が同時に来訪。

男女別れて練習。

 

 女声はまだ取っていなかった女声合唱のところを小澤先生が。

男声は山本先生と4番。

 

 山本先生は声楽的見地から指導。

アッラブレーべ(2/2)で取って、瑞々しく演奏を。

浅くならないように、縦に開いて。

頂点の言葉へ向かって。

バスの音色に注意。

 

 休憩後は先生が入れ替わる。5番。

簡単にさらって4番に戻る。

今度はピアノがついているので

流れについていける。

つまり、身体にはビートが刻まれていない証拠。

ピアノに頼っていること。

それとともに、言葉の頭にストレスがかからず、

後押しというか、中押しというか、

する傾向がある。横の流れがうまくない。

 

 男声は、ピアノもフォルテも若干声が荒い。

もっと音色に注意しないと。

 

 合流して、同じ4番を、

違う指揮者で歌うという企画が。

当然、指揮者によって、作り方が違う。

歌い手は、そこについていけてない。

普段の惰性で歌ってはいけない。

本番でどう変わるか分からないのだから、

指揮者のやりたいことを、バトンから

ちゃんと判断しないといけない。敏感に。

 

 面白い企画だった。歌い手の力量が試される。

 


「讃歌」5月15日練習

2006年05月29日 22時29分50秒 | 合唱

 

 「讃歌」5月15日練習。

小澤先生の練習、長岡リリック第1スタジオにて。

 

 新大室内合唱団で用事を済ませ直行。

19:40着。4番の練習中。

 

 相変わらず3のリズムが身体に入っていない感じだった。

曲が横に流れていくので、下から音を取りがちになる。

しゃくってはいけない。

 

 通して、休憩後5番。

こちらも下から音を取ることが多い。

語尾の子音を呑み込んだり、

スラーが出来ず、1音1音取り直すことが原因だろう。

刻まれるもっとも細かいビートを身体にもって、

その中で横に滑らかに歌うことが大事。