ターレスに捧ぐ勝利

　
　アルビレックス新潟、
鹿児島ユナイテッドFCに
勝ちました。
　
　正直、相手の方が
良いサッカーをしていたとは
思いました。
昨年FC琉球をJ2に上げた金監督が
今は鹿児島の指揮官ですが、
噂通り非常に攻撃的なサッカーでしたね。
選手のボールの受け方が上手で、
受けてまた動いて、選手が連動しているのを
感じました。
　
　ただ、そういう
ボールを繋ぐ攻撃的なチームに良くある、
フィニッシュの決定力不足に助けられつつ、
攻撃に人数をかけるが故の
カウンターへの脆さを突いた
新潟の勝利だった気がします。
　
　今日は内容より勝利。
昨年まで所属していて
ブラジルで交通事故に巻き込まれ
若くして亡くなったターレスに
勝利を捧げるという意味で、
大事な勝ちだったと思います。
　
　とはいえ、
今のサッカーだとまだ厳しいかなというのが
試合を見ていると感じるところではあります。
ボールを大事にするのは良いのですが、
ボール持ってから選手を探す場面も多く、
連動性に欠けるところではあります。
救いなのは、レオナルドの活かし方を
チームが共有し始めているところですかね。
もっと彼の近くで他の選手がプレー出来れば、
得点は増えていく気はします。
　
　問題は、一試合の中で必ず出てくる
緩慢な守備ですね。。。
失点を減らさないと絶対に上に上がれません。
　
　全体としては上向きなので、
信じて応援していきたいと思います。
　

選曲について

　
　ソロでも合唱でも
一番頭を悩ませる
（時間がかかる）のが
選曲です。
　
　なぜ悩ませるかというと
大体の場合、何らかの条件が
課されるからですね。
課されるというと
ちょっと表現が違うかもしれませんが
ソロであれば
コンサートのコンセプトに沿うことや
数曲歌うならそのバランス
歌いたくても音域や声質との検討
などなど。
合唱であれば
混声女声男声の別
団の人数や構成などの特徴による制限
定演などならコンセプトと全体の構成
歌う場所や状況との兼ね合い
今の団にとっての適切な難易度
などなど枚挙に遑がありません。
　
　まあ大体の場合は楽しい作業です。
というか選曲こそが
その人のアイデンティティを示すものなので
音楽活動の根幹を成すものとも言えます。
　
　とは言え
狭い条件に当てはまるものを探すのは
なかなか大変だったりもします。
何も決まらないと
必要な時間とはいえ
時間を労した感じにはなります。
　
　まあ全てのプロセスを
楽しんでと思います。
　

髪切った？

　
　今日は仕事前に
髪を切ってきました。
　
　長髪自体も好きじゃないのですが
髪が伸びると横に広がって
モワッとするのがとても嫌なのですね。
　
　すっきりしたので
良かったです。
　
　美容室で一回にかかる費用は
女性の方が多いでしょうが
男性の方がこまめに行かないと
いけないので
どっちもどっちですね。
　
　白髪が目立ってきたのが
ちょっとむなしい（笑）
自覚してはおりますので。。
　

体力温存

　
　部屋が東向きで、
窓がかなり大きいので、
朝非常に暑いです。
　
　そして台所が西向きなので、
仕事から帰ると
部屋がめっちゃ暑いです。
　
　過ごしにくい季節ですね。
夏より冬の方がまだ良いと
思うようになってきましたここ数年。
　
　ちなみに一番好きなのは秋です。
春は花粉が飛んでますので。
　
　本当は良くないのだけど、
扇風機をつけっぱなしで寝たり、
オンタイマーでクーラーを朝方つけたり、
何とかしのいでいきたいところです。
　

理解すること

　
　本を読んでも
その物事を理解出来るようになるまで
時間がかかるなと
思う今日この頃です。
腑に落ちるタイミングですね。
　　
　逆に言うと
その時を迎えるまで
根気よく続けるしかない
と言うことでしょうかね。
器用じゃないからやむを得ない。
　
　まあ正直言うと
今の状態に在れることだけで
自分としては幸福だと
いうことです。

　自分なりに頑張って良かったので
得るものもありました。
継続していきたいです。

　久しぶりに抽象的な内容で
恐縮でございます。