本番を迎えるのです。
12月6日。
ん、ユートライの翌日。。。
いや、最初から知っていました。
前日は申し訳ないのですが、
それ以外でフォローできるようにとがんばります。
昨日月曜日も練習があったのですが、
自分のことと言えば、
身体に入っている曲とあまり入っていない曲の差を感じました。
要自主練習だと思います。がんばります。
というのも、本番まで残り練習が少ないです。
自分も含めてですが、正直、
ちょっと危機感を持っています。
このままいくとちょっとまずいんじゃないか、
そんな気がしています。
ピッチの下がる問題もありますが、
テンポに対する対応がもっと足りないかと感じます。
広上先生の練習が11月23日にありますが、
この日までに、少なくとも誰が振っても対応できるように
しないといけないと思います。
予想ですが、指揮者がかなり速いテンポを志向し、
それについていけない、、、
そんなことにならないようにしないと。
最近思うんですが、
合唱団って、本番近くになっても練習は週1回なんですよね。
演劇なんて元々週2~3回の稽古で、
本番前は毎日のように稽古するそうですよね。
足りないな~と思います。
というのも、テンポへの対応というのは、
個人練習では限界があるんですよね。
出来ることというのは、楽譜をある程度頭に入れてくること、
くらいだと思います。
指揮者を見て歌えるようになること、
こんな当たり前のことですが、ここに行ききれないのが
公募合唱団の辛いところです。
速いテンポで歌う練習というのは、
初心者が自分だけで、というのはなかなか難しい、と思います。
こうなってきて一番有効な練習は、非常に原始的ですが、
音源CDを大音量で流しながら
実際に本意気で声に出して歌うことです。
楽譜を見てでも良いので、身体全体で実際の音、
オケの音や合唱の音を感じながら身体全体で歌う、
これが一番の近道だろうと思います。
いわゆるリズム読みとか発音の練習とかというのも同じで、
意外とボソボソ口先だけで練習する人が多いのですが、
これは何度やってもなかなか身体に入らないと思います。
人のことをどうこう言う前に、まず自分がちゃんと歌えるように、
そう考えて残りの練習を迎えたいところです。
演奏会の告知もしないとですね。、。
まだチケットあるそうですので、ぜひ。