佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

肉体改造その4~カラダは○○でできている~

2006年05月31日 23時52分44秒 | 健康・病気

 

 肉体改造ものです。

これまではダイエットの話が多かったですが、

その4はちょっと違った視点から。

 

 

 私、身体の変調があると以前書きました。

とにかく、かゆみをとめたかったのですね。

とりあえず野菜を多く摂ることとともに、

一つここ1週間くらい実践していることがあります。

 

 

 

 

 水を飲むことです。

 

 

 

 

 聞いたことがあります。

1日2リットルの水を飲むと良いらしい、と。

このおぼろげな記憶を頼りに、

「水を飲もう」と思い立ったわけです。

私の前に座る女性の先輩が水を飲んでいたこともあったので。

 

 

 しかし、迷ったことがあります。

どうせ飲むなら良い水の方がいいなと思い、

水を買うことを決意しました。

 

 

 水を買う。

 実はこの習慣、僕にはありませんでした。

お茶飲料もあまり買いません。

水を買うのは実は2度目。

1度目は唯一の海外旅行の時、

あまりに喉が渇いて買ったエビアン以来です。

しかし、その水が不味かった。

というか、「硬水」だったのですね。

僕は正直好きじゃありませんでした。

 

 

 この出来事のせいで、

僕のイメージ

「買う水=不味い」

「買う水=もったいない」

というのが出来上がりました。

 

 

 今回買う前に、実はどこかでもらった水がありました。

まず、それから飲んでみました。

それは「ヴォルビック」でした。

飲んでみると、意外といける。

おかしいな。。。と思って見たら、「軟水」でした。

 

 僕の中で、

「海外の水=硬水」という

間違った認識があったようです。

ヴォルビックはフランス。軟水でした。

 

 よって軟水を買うことを決意。

というのは、1回1回500mlのペットボトルを買うのは勿体ない。

2リットル入りのものを家で詰め替えることに。

お店に行って見ると、水が大量に売っていました。

とりあえず、たまたま2リットル100円で売っていた

「六甲のおいしい水」を。

 

 

 詰め替えて職場に持って行きました。

僕がそこで科したノルマ。

 

 

職場にいる間に1リットル飲む。

 

 

です。

午前500ml、午後500ml。

実を言うと、行きの車の中で350mlのボトルを飲んでいるので、

職場への行き帰りの間に1.5リットル近く飲んでいます。

家での水分補給を考えると、約2リットル飲んでいるでしょう。

 

 

 さて、飲んでみると、分かったことが。

 

 

 

キツイ。。。。。

 

 

 

 味のしない水を(厳密に言えば味はするのですが、

水はどこまでいっても水です)大量に飲むのは、

正直キツイです。

何故キツイか分かったこと。

僕にとって、水の味というのは、

プールで息継ぎした時に誤って飲む水なんですね(苦笑)。

ボトルの水が冷たいうちはまだいいのですが、

常温に近づくとプールの味に(笑)。

しかし、冷たいよりは、ぬるめの方が、

絶対に胃にはやさしい。特に大量に飲むので。

 

 

 ということで、今のところ続けています。

いつも腹がタプタプしてる感じです(笑)。

体調は、、、良くなってる気がします(ホントか?)。

ここで一つの問題が。

 

 

 

 

 

水太りって言葉、ウソですよね。。。(笑)。

 

 

 

 

 

 水だけ飲んで太るわけない。

そう信じて来る日も来る日も飲み続けます。